SV400S夏乗り越えられず・・・そして再生へ

バイク屋に行ってみるとなんだか改装中だったが、にも関わらず、ブレーキからなんか変な音がするという話をする。すると、スクール後半で発生していた異音の原因はRブレーキのパッドがどうも割れてるようで・・・。キャリパー外したらローターに接触してるあの部分がボロッと落ちてくるだろうとのこと。という訳で、


純正パッド早々死亡。



で、とうとうFフォークのOH計画を実行に移すことで話はまとまった。今度は規定の状態に戻すだけでは無い。こういうのは改造と言えば改造になるのだろうか?けど、最近のバイクは圧側だの伸び側だの調節出来るんだから、これくらいやらせてよ、という気もする。


はっきり言って今回のこの計画は、humigoro本人かなり期待しております(笑)。弱い弱いと評判のSV400Sのフロントに少しだけ喝を入れることになる訳なんだが、某川なんか最初の頃に出したタイムを余裕を持ってクリア出来るようになったのが今年に入ってからだったりするんだが、最初の頃にタイムが出たのはまだRサスやFフォークが元気だったからではないか?と思ったりしている訳で・・・。思いっきり寝かしこめたり切り返したり出来たのも、今になって思えば、この辺が元気だったからではないかと思ったりする。



で、それはそれとして、スクールでσ( ̄。 ̄) オイラの後ろを走った感想として、主催のヒト曰く、「全然立ち上がってない。」と・・・(笑)。

まぁこの辺も全てが終わった後ではっきりさせることにする。


なんというか、早くバイクを起こそうとして「とりゃ〜。」とバイクを起こそうとしつつ、アクセル開けると前輪の接地感がなくなって、ハンドルもどっちに触れるか分からん状況になるんで、なんともしようがなかったんだが、一応、そんな状態でも走っていけるようなので、やっぱりσ( ̄。 ̄) オイラの腕が無かったと・・・。けど、それで転倒してるヒトも実際多い訳だから、危険なポイントといえばポイントなんだろうとは思う。



Fフォークを弄う一方で、フロント加重を意識した乗り方も同時進行でやっていく予定。


最近というか今年はサスのショボさに悩まされ、ノーマルとは言え新品サスの性能に感動する年になってるんだけど、こうしてサスを意識するようになって、上手い事速度を乗せることが出来て侵入で後輪滑りそうとか、なんとなく車体が縮こまってるように感じる時とか、地面が近く感じる時とか、パイロン間の距離がある直パイで後輪滑りそうな時、なんかが一番バイクが本領発揮しているような気がする・・・。