右手について(humigoroの場合)

弱点がアクセルワークということを指摘されたんだが、弱い方の操作は結構できると思うんだが、デカイ方がだめ。
具体的には、千鳥(デカイんだが)でアクセルが開いてないということだったんだが、アクセルワークの前に握り変えワークが必要である。
よく、45度とか云々言うが、家に着いてから改めてハンドルを握ってアクセルを回してみた。低速で小回りするくらいの開度なら問題ないんだが、全開とかになってくると、ハンドルが右に切れた状態では物理的に無理である。45度とかそういう問題ではない。手ではなく手首がタンクに邪魔されて回らないのだ。ハンドルと並行にしてみたんだが、やっぱり手首が引っかかる。


思い起こせば、千鳥などで小回り後立ち上がろうと思ったものの、こうしたことが原因でアクセルが開けられず、そのまま回り続けてしまうということが何回かあった(例えば、右回りのあとにダラーっと右に傾きながら走り続けるとか)。



タンクを気にせず開けようと思ったら、かなり前の方からガバッと握っていかないと無理。つまり、手首がタンクに近づいてきた時点ですでに全開になっているように握るしかない。

あるいは、タンクが影響してこないくらいグリップエンドに近いところを操作する、とか。こっちの方が現実的ではある。これだったら、Fブレーキの遊び調整から調整してちゃんとして置きたい。