不幸を呼ぶ靴

例の新しく買った靴だが、履き心地はかなり良いが、どうもツキがないようである。とは言っても不幸と幸運はセットで来るものとσ( ̄。 ̄) オイラは信じていたりする。


はりきって履いていった初日。朝っぱらから自称ホストに絡まれる(笑)。

夕方、かなり忙しいなか電話を取るとお客さんからの苦情っぽい電話。

「自分が思ってた値段と違うんですけど・・・。」


この電話から3日がかりのドラマがあったんだが、ブログが炎上したら嫌なので詳細は書かない。


誠意って何?
え〜っ、そんなことが誠意なの?
どうして欲しいのか、どうしたいのか、全く言わないお客
全く決定権の無い下っ端のσ( ̄。 ̄) オイラに出来たことは?
「・・・と思ってた」というレベルで電話してくるヒトに対してどういう対応をしたら良いのか?



最終的に、

「何でそんなことで電話かけてくるの?間違ったのはアンタやで。」

という気持ちを残しつつ、



これが客商売の難しさなんだなぁとしみじみ感じたのであった。

そして、お客さんは根拠があいまいなことばっかり並べていても、「傷付いた」とかなんだかんだ言っていたら、とりあえず、会社を誤らせることが出来るということがわかった。



それはそうと、某業界はクレームが来ただけでクビになるそうで、そういう業界に身をおきながら電話を掛けて来たってことは、


「俺をクビにしようとしていたってことかい(笑)?」


以前の職業柄、言う事やる事に根拠を求めるようになっているσ( ̄。 ̄) オイラとしてはガッテン出来ないところが多々あったのであった。


結局、事が終了してから店長と話すと、「良いヒトやったで。」と言っていたが、電話の手際といい、どうして欲しい?あるいはどうしたい?と言う部分を全く言わず、こっちに何か喋らせようという魂胆が見え見栄のその喋りといい、こういうことに慣れている、あるいは、知っているヒトなんだなぁと俺は思った。


なんせ電話やからなぁ。


σ( ̄。 ̄) オイラ、会話は全部録音されてると思いながら喋ってたし、下っ端のσ( ̄。 ̄) オイラが迂闊に謝ってしまっても良いのだろうか?という葛藤はあったし。で、向こうはどうしたいのか言わないし。


だんだん毒づいてきたのでこの辺でやめにしとこう(笑)。