某°島写真(2007.05.13開催分)

写真は後日。


一本橋 座 18秒23
    立 12秒58

コーススラ 1分2秒27



という訳で、早い事リーンイン出来るようにならないと・・・。
接地しやすい場所は、前半のクランク出口から直線へのコーナーと、定常円の中の2箇所。コーススラ小の方だと、やっぱりクランクの出口から直線へのコーナー・・・なんか共通点があるんだろうか?

1本橋は不運にも参加者の中で1発目で結構緊張したんだが、そんな中でもいつもの実力は出せるようである(大したものでは無いが・・・)。


一方、写真見て思うんだけども、「俺ってそんなにバイク寝てるんかなぁ?」とふと思ったりする。バイクが寝てるヒトってもっと明らかにベターッって感じがすると思うんだけども、俺の写真みてもバイク自体はそんなに寝てない気がする。けど、右足は地面スレスレで「接地準備完了状態。」。


何故なんだ?

(1月)

(2月)

(3月)

(5月)

・・・確実に寝とるな・・・(汗)。
けど、こういう感じで並べて見ると以前よりは寝てるということがわかるんだが、(5月)の写真だけじーっと見てると、「寝て無いじゃん。」と思えてきてしまう。


それはそうと、このターンって別に「寝かせてやろう。」と思って走っている訳ではなく、こんな感じで走ったら上体もゆとりがあるし、目線も向いてるし・・・とトータルでのやり易さを求めて走ってるんだが、それでもバンク角が深くなってくる


これなんか、「なんで右足だけこんなに垂れ下がってるのか(笑)?」という気がしてならない。




これは中々良い感じ。個人的にはもっとぎこちなくなってるかと思っていたんだけど、思ってたよりも普通。もっと奥まで入って回った方が良さそう。




ちょっとずつ上体をイン側に入れ、さらに入れやすくする工夫を凝らしやっとリーンウィズで走れるようになったと思う。ここでは接地しない。現在、ここから頭の位置を頭1個分くらいイン側に入れ、右肩あたりに顔が来るように対策を講じているところである。けど、そこまで頭下げると、タンクにプロテクターが当たって物理的に無理が出てきそうなんだが、そこを克服するのが今回の対策だったりする。


接地する場所の共通点を繋ぐと、どうも進行方向にアクセル開けても十分なスペースがあるような部分で、無理やりグリグリ曲げようとすると接地しているようである。スペースがあるのに小さく曲げようとする辺りが非効率的な気もする。



写真だけみるとなんてことなさそうだが、ここで上体だけ先に起きてリーンアウトで立ち上がる状態になってるのがイカンのだろうか?



(追記)
この一瞬手前のこのコーナーの頂点付近では物凄く寝ているらしい。
アクセル開けるに当たって、Rブレーキ使って、アクセル開けて、リーンアウトと車体が低くなるような操作を立て続けに行ってるのも接地の原因か?
もっとスパッと起こしてドピューと走った方がリスクが少ないらしい。ってことは、ライン取りでなんとかなるな・・・。





一日走って、タイム測定のときが一番調子が落ちて、実際、走りもメタメタだったんだが、タイムはなんとか持ちこたえている。ちょっとは精神的な粘り強さが出てきたかも。


で、最近ふと思ったんだけど、1本橋のタイムが横ばい。何故だろうと考えたんだが、なんのことはない、Uターンのコソ練はするが、1本橋のコソ練はしてないのだ(笑)。逆に考えると、よく横ばいでキープできてるなぁと思ったりする。別のスクールで1本橋しても18秒くらいは出せてるので、18秒の速度はほぼ物にしたと思われる。けど、これを20秒にしようとすると、結構難しかったりする。たったの2秒だが。

しかし、1本橋は速度の割りに結構エンジン回すので深夜のコソ練は無理である。どうしよう(笑)。




冒頭のターンだが、以前撮って貰った動画を見繰り返しみてみた。デジタルの動画は一瞬で巻き戻せるから便利である。確認した部分は、前輪と後輪の通る位置関係と、どこが頂点になって曲がっているか?という部分。
やっぱり、侵入が狭い。ここは早く曲がろうと思ってはいけない場所だなぁと思ったりする。