某所で練習会

最近課題にしてた”バイク倒してからブレーキ”などなど色々試した。

とりあえず、180度ターンは上体をイン側に入れるというか、残すというか、なんしかイン側にあった方が良さそうだ・・・確定。さらに、ニーグリップはひたすらバイクを倒す方向で・・・。で、そのあとハンドルが切れ込んで跳ね上がったりするんだが、それは今後の課題。


今日は自画自賛が多いが別に気にしないで欲しい。セパハンのヒトはうpハンならなんて事無いことの克服に体力を削いでいるのだ・・・多分。



180度以上ターンするコースを走った際、以前よりも走れている感じはするが、改善できそうな部分も明らかに・・・。


(碁盤の目、ステップ3だったっけ?)
フルロックの連続なんだけど、こんなコースでも一応走破出来るようになってるあたりだけでも凄いと自分で書いちゃうけども(笑)、とりあえずほぼ確実にこうではないか?と思われる点をいくつか・・・。



180度ターンと同じような感じで侵入し、バイクを起こさず、フルロックにして回ったんだけど、どうしても右手が挟まるのが恐い。これがうpハンだったらハンドルも切りやすかろうに・・・。


「切れ角はいらん、挟まらないハンドルが欲しい(笑)」。



とりあえず、俺的には挟まってアクセルが開かなくなるなら、挟まる前に開けてしまえ!!という発想から、アクセルチョイ開けしてからフルロックに持っていっている。チョイ開けする際に、アクセル開け際のドン突きを抑えるために、使いたくも無いRブレーキを侵入で使わざるを得ない状況。さらに、もっと引っ張りたいFブレーキもリリースせざるを得ない、あるいは、Fブレーキ掛けながらチョイ開けしたりしている。言うまでも無く遅い・・・orz。


で、挟まる前に開けてるおかげで挟まってもとりあえず失速ゴケは無い。しかし、やっぱり挟まってる訳で、今度は立ち上がりでバイクを起こすためのアクセルが開けられない。「なんてこった・・・。」


何度も挟まってる(というか、打ってる)せいか、かなり無理な握り方をしているからか、何度も走ってると右手の握力がなくなってくるし・・・。



さらに小回りするために限界まで寝かせないといけないし・・・。なかなか全てが上手くいくことなんてないんだけど、練習あるのみか・・・。



で、最近練習中の”ハンドルの切り足し”もやってみた。
立ち上がりやや手前で「ガツン。」と右手が挟まるのも省みずやってみた。切るだけならまぁ良いんだが、問題はそこからバイクを起こさずに回りきれるか?ということなんだが、


「意外といけてしまった(笑)。」


やっぱり寝かしまくるのが突破口を開くようである。
どうやら速度が落ちるところでは全然大丈夫な操作のようである。ただこれもかなり練習が
必要そうである。



それはそうと、タイム計測とかやったりもしたんだけど、なんで、どうして、こういう時になると後輪を滑らしてしまうのか(前回の某°島もそうだった)?その前の練習まで全く滑らさなかったのに、何故か本番で滑ってしまう。


やっぱり、コーナーでRブレーキを使うのは控えたほうが良いのか?確実性の面から。




(雨の日の直パイ)
で、あれを思い出した。ウネウネ走る直パイ。


という訳で、雨が降って路面完全に濡れてたので、アクセルを戻しきらずに走る例の走り方を試した。俺の場合、アクセル戻し切らないということが出来ないため、アクセル一定でRブレーキで調節した。



「速いんじゃないだろうか(笑)?」


その代わりRブレーキは結構強く踏むのでフルードが沸くリスクを背負うことになる。しかし、これは確実に使える(Rブレーキ踏み始めるポイントは通常と違うんだが)。ただ、速度が出すぎるので、直パイセクションの終わりをどう処理するかが問題になってしまった。結局、今日はRブレーキ踏みながらアクセル開けていく感じになった。それに、70cmのパイロンだと出来ないかもしれないし・・・。



パンドラの箱
禁断の扉を開くという意味で使われるらしいんだけど、やってしまった。

予てから1回やってみたかったんだけども、中々機会が無かった。しかし、今日やってしまった。

禁断の












アイドルうp




革パン、αー10、ジェットヘルと俺の個人的な反則アイテムリストに載っているんだが、これこそ物凄く反則。結構凹んだんだけど、今まで俺が練習してきたことが、土台から崩れ去ってしまいかねないほどだったりした。


とりあえず、普段のアイドリング1300rpmから2200rpmにして走ってみた(最終的な感想としては2000弱くらいで良さそうなきもする)。



まぁこれはこれで、何にもしなくても進むからブレーキも強く使わないといけなかったんだけど、そこは慣れでなんとかなると思う。


1.失速ゴケの心配がいらない。
が、これはこれでしっかりブレーキ掛けて速度落とさないとバイクが寝ないので、まぁ±0か・・・。いや、0ってことはないか。


2.エンブレが無い。
とりあえず、2200rpmでエンブレはほとんど気にならない。そもそも最近エンブレは気になってなかったんだが、これをやるとエンブレというものがやっぱりあったんだ、ということを嫌というほど思い知らされる。


3.エンブレが無いことによって・・・
バイクが思いのほか軽くなる。逆に、普段エンブレによってどれだけバイクが重くなっているか?ということだろう。ブレーキも均一に掛けられるし。
で、エンブレが緩和されてるせいかフロントの浮き沈みも穏やかだったりした。普段のアレは浮き沈みしすぎだったんだろうか?この浮き沈み時間がモロタイムロスのような気もするし。ほどほどがあるんだろうな。




という訳で、アイドルうpというのもをちょっと味見したんだけど、SV400Sでこれやるのは反則だろうと思った。エンブレがないSVなんてSVじゃ無い(笑)。


余談だが、2200rpmでは某先生のほうに手放しで8の字するには不足のようである(笑)。