Fブレーキパッド交換

バロン標準パッドから純正に交換。合わせて、レバーの根元付近に油差しといたら良いよ、ということも聞いて交換完了。


で、感触なんだけど、今まで効いてるのか効いてないのか(軋んでる感じがしていた)?一連のブレーキ操作の中で、同じ強さで握り続けてるのに、なんとなく効きにムラがある感じがしていたんだけど、とりあえず、一定になった。・・・これだけ。


けど、これで十分(汗)。



一定の感触・・・なんてすばらしいんだろう。不連続なのはエンジンだけで十分である(笑)。



最近、ところどころを純正に変更していってるんだけど、「俺のSVが新車状態だったときって、凄く乗りやすかったんだろうなぁと思う。で、その乗りやすかったろう車体(購入当時6000km)で、バタン、バタンと転倒を繰り返し、口を開けば「エンブレが・・・、エンブレが・・・。」と言い、オイル交換をサボったせいで白煙を吹かせたり(シリンダーなど交換)、もうパッドなんて適当に止まれば良いわと思い、バロン標準品で満足し、折角ハイグリップタイヤ付けてもその空気圧管理が杜撰だったり・・・。本当にろくでもないことをやってるなぁと思う。




で、今回も新たに発覚。


空気圧 少しかなり高めがバロンクオリティー



という訳で、先日の某川で抜いた前輪の空気が「抜きすぎでは(2.1だった)?」と思ったので、規定値に調整してもらい、後輪の方も見てもらったら




2.9



某川走行中は一体どこまで上がってしまっていたんだろうか(汗)?



話によるとエアーゲージの校正ができてないんじゃないか?ということだったんだけど、結局、バロンで空気入れられた後の空気圧は F 2.5 R 2.9 ということになる。「大型と間違えてるんじゃないの?」と思ったりする。一年くらい前、まだ、パイロットパワーをつけた頃、某団体のイベントで測定したときもちょうどこれくらいの高さだったりした。



某川で後輪がフワフワしたのって、サスだけじゃなく空気圧高すぎってのもあったんだなぁ、ということになる。



まぁおかげで、今まで知らなかったF 2.5→2.1間のハンドリングの違いがわかったけども・・・。
はずかしながら、後輪の感触の変化はわからなかった。フワフワするのを感じていただけ。多分、アクセル開けてないからだろうなぁと思っとく。