SVの新品化計画始動

今日は休みだったので、某バイク屋に行ってFブレーキのパッドとフルード交換をお願いしてきた。バロン標準パッドから純正に交換したRブレーキが凄く良いので、ボーナスも近いことだし、Fも交換してしまえ!!と思った。フルードもきっちりノーマルのやつにする。
来月はさらにRサスとその周辺のベアリングも新品と交換する予定。雑誌に距離を走っているなら新品に変えるだけでも効果あり・・・みたいなことが載っていたし。今、俺のSVは5万3000キロくらい走っている。これが”距離を走っている”という状態になるかどうかわからんが、俺の独断で走ってることにした(笑)。
ちなみにオーリンズは10万近くするようで、もともと候補には入ってなかったけど、もう2度と候補になることはないだろう・・・(笑)。



で、Rサスが新しくなったら速度が出てるときの旋回中に後輪がフワフワする感覚が無くなるようである(緩和されるといったほうが良いかも)。サスが伸びて〜縮んで〜伸びて〜縮んで〜してると、後輪の接地してる部分が変化して後輪の進む方向があっち行きこっち行き・・・となるらしく、これが後輪がフワフワしてる感になるようである。
Rブレーキ使わずに走ったときに感じた後輪フワフワ感はこのことだった可能性が出てきた。となると、Rブレーキはやっぱり使わないといかんなぁと。逆に、後輪フワフワ感が出てるときにもっと荷重を掛けるように乗ってやるとサスが落ち着いて良いのか?

とりあえず、サスが新品になってからトライすることにしよう。という訳で、6月の某川にお申し込みをすることにしよう。



しかし、タイヤと違って実はあんまり期待してなかったりするのだ。まぁ一バイク乗りの経験値を上げるというか、1回くらい変えてみようという興味本位な部分が大きい。安いし。




乗り換えるどころか新品に近づけてしまおうとしているあたり本音の部分では「今、SVからバイクを変えるつもりはない。」ということになるだろう。バロンの店員も「humigoroさん、もうこのSVがぶっ潰れるまで乗ってくださいよ。そしたら我々もSV400Sは○万キロ走っても大丈夫、みたいにセールストークに使えますから(笑)。」と乗換えを勧めるのを止めてしまった(笑)。


それはそうと、俺の行きつけのバロンでは今SV400Sが売れているらしい(ネイキッドの間にポツンとあの形あの色のバイクがあれば目を惹くのは間違いないだろう)。最近結構台数を置いてるなぁと思っていたら、きっちり売れているようである(値段も俺が買ったときの値段と同じくらい)。街中でもワークスカラーのSV400Sを見る機会も多くなった。実際は、CB400SFなんかの方が多いんだろうけど、ぱっとみ目立つし、他のバイクと見間違えることや混同することもないので印象に強く残っているんだろうと思う。

たまに信号待ちで並ぶこともあるんだが、面白いのはシフトアップのタイミングが一緒だったりすることである。何気にシフトアップしていると、となりで同じタイミングでガチャッと音がする。特に示し合わせたわけでもないし、シフトアップなんて別にどうやっても良いと思うんだが何故か一緒(笑)。