某°島ライスク コーススラ小と大

ビビッて寝かせられないとこんなに曲がらないのか?ってのを思い知った。やっぱり最低限こんだけは寝かせないと駄目っていうバンク角があるようである。


それはそうと、パイロンの欠片の上に後輪が乗ったときがあったんだが、これって滑るということを記憶しておかないといけない。なんてこと無いだろうと思って(一応前輪は避ける)、踏むと滑った(笑)。今回は本当に滑るということに関する経験値が増えたなぁと思う。


ちなみに白線の上も滑った。こんだけ滑ると「ええぃ。」と頭の中でクワトロ大尉の声が響きだす(笑)。次回からはちょっと不安があったら白線は避けて走ろうと思った。


この際だから全て吐き出すが、一部路面に川が出来ていて、そこを踏んだ後も「プリプリ感」が出ていた。その川の後がS字だったので、余計だったのかもしれん。で、そのS字の出口にもまた川が出来ていた。ちょうどブレーキ掛け始める場所であったため、もうどうしようもなかった。特にどうということはないと思うのだが、いかんせん今日は滑ることに恵まれていたので、とりあえずブレーキングポイントは遅らせた。試にブレーキ掛けてみても良かったかもしれんが・・・いやいや避けといて正解だったことにしておこう。まだそこまで腕がないのだ・・・ビビるってことは。


という訳で、この滑るというのがライン取りで対処できるようなので、今度雨が降ったときに期待することにする。雨の日のハイグリップタイヤ、良い組み合わせではないか(笑)。けど、雨の日もグリップすると思う、多分。合宿はどしゃぶりの中、交換直前のパイロットパワーで走ったんだし。


まぁこんな中でも、最後らへんには前回と同じくらいまでの走りにはなったと思う。ビビリミッター掛かりっぱなしではない辺りがちょっと進歩したところかな?と思う。