小回りの練習

タイヤの話だが、明るい場所で改めて確認すると本当に端から2cmがなくなっていた(適当に書いたつもりだったのに・・・)。真ん中はまだ一杯残ってるのに・・・。パイロンをクルクル回るってこういうことなんだ、と落胆した。
そして、Rブレーキも3分の1ほどになっていた。今まで減ってるかどうかわからなかったんだが、どうも本当に減ってなかったようである(笑)。今回は俺が見ても十分減ってることが確認できた。我がSVのホイールは白いはずなんだが、何故かタイヤと同じ色になってしまっていた(笑)。

で、次のタイヤなんだが、ダンロップのα10にすることにした。これはもっと極端に端ばっかり減るんだろうなぁと思うと財布が傷む。Rブレーキはバロン標準パッドを卒業してスズキの純正にすることにした。SV400SのインプレでRブレーキが効きすぎるというのを良く読んだが、これは本当なのか?確認してみたい。


ここから本題。
ジムカーナをやる以上、小回りは最低限できないといけない。コースを走る度に「完走できるかどうか?」が問題になるようでは話にならないと思うからだ。
今までもこっそり練習してみてはいるが、どうも練習自体が要領を得ていない。回転の練習をしてみるが、1回転する度に「今のはアクセル操作が・・・、今度はRブレーキ踏みすぎた・・・」と課題がボロボロでるようでは、一体なんの練習をしているのか?わからなくなってしまう。
という訳で、とりあえずSVって一体何回転エンジン回っていたらエンストせずに回れるのか?ということをはっきりさせようと考えた。1回転1回転が綱渡りではこれも練習にならないと思うからだ。だからとりあえずこの辺は安全ですよ、というものを得ようと思う。

某所にてとりあえずアクセル開けて1速2000回転をキープして倒し込んで見る。紛らわしさを覗くために前後ともブレーキは無し。とりあえず180度ターンから。
「いけるじゃん(笑)」
バンク付けの動作に対してもほどよく抵抗があり、エンジンが止まりそうな気配もない。

当分、この辺の情報を取ってより安全に小回りの練習が出来るように考えようと思う。これって、練習のための練習のための・・・・練習って感じだな(笑)。けど、いざとなったらアイドリングをこの回転数にしたら良いんだから無駄ではないよな、多分。



それはそうと、2000回転キープして適当に倒し込んだらUターン出来てしまうことがわかったんだが、昔懐かしいこの写真

この時の苦労は一体なんだったのかと・・・(w。