8の字

今回の某°島ライスクでは、コーススラの待ち時間の間遅乗りの代わりに8の字ができるようになったのでかなり練習した。

”大きく入って小さく出る”ってのをマスターすべく練習しているんだが、大きく入る際のパイロンからの距離はまぁ良いとして、問題は奥の差し込み量やらその位置。絵にしてみた。

fotolifeに絵を載せるのは如何なものか?と思いつつ毎度載せている(笑)。


パイロンを中心に回ると黒線のライン。で、出口を小さくしようとすると、そのままこれをスライドさせて青線のライン。

一応今はこの青いラインを意識して走っている。なもんで、今回の練習では旋回の頂点をどこら辺に持ってこようか?と考えて、頂点を黄色の領域に集中させて何回も回ってみた。
すると、かなりの確率で黒丸で囲った辺りでアクセルを開けるのを我慢しないといけなくなった。ハンドルはフルロックで、バンク角もかなり出ている。


確かに我慢すべきなのかもしれない。ここは諦めて小さく回ることに専念する場所なのかもしれない。観念して小回りの練習でもしてなさいと・・・。

しかし、このような青線のラインを想定して走ると、毎度毎度、アクセル開ける位置でバイクの向きが変ってないと言われる。

なもんで、ちょっと考え方を変えてみた。パイロン横では向きが変っていて、以後気持ちよくアクセルを開けることが出来ることを前提とする。実際はこんな定常円っぽいラインは走っていないが、改めて考えると旋回の頂点は黄色よりも緑の領域に寄っているように思われる。次回の練習では、頂点を緑の領域に集めて練習しようと思う。おそらく、パイロン回って反対側に行くとき対角線上を走るのではなく、そのまま真っ直ぐ進むのであれば、黄色の領域であっているんだろう。


自分で書いた絵を見てると、そもそも8の字のターンを180°を超えるターンとして認識してることからしておかしいんじゃないか?とも思えてきた。ちょっと変則的な180°ターンで良いんじゃないか?ブレーキングももっと遅らせても良いんじゃなかろうか?速度にも寄るんだろうけど、縦の破線ぐらいで本格的に減速してるのって勿体無いんじゃなかろうか?


という訳で、次回のスクールに続く・・・。



それはそうと、門真が早くも締め切りになっていた・・・ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック。