2006年を振り返る

今までの人生の中で最も”我”を出した年であった。どちらかというと我慢しがちな性格、大抵の嫌なことは時間が経てば解決するだろうと思い適当にスルーしてきたんだが、

「こんなことが一生続くんかー?やってられるかっ!!」

という訳で、約半年間のプータロー生活を経て転職。人生わからないもので、転職した仕事が面白くて仕方がない(笑)。半年たったが未だに面白いわけだから、少なくとも前の仕事よりは格段に面白いはずである。


一応客商売なんだが、大学の頃は「俺って大人しいし無理なろなぁ。」と思っていた今の仕事もまぁそれなりにこなしている。また、いろんな世代のヒトも見てちょっと自信もついた。



でも、冷静に考え直してみると、今の仕事って実は俺の得意ジャンルなのである。何故か?

接客中は1人。俺の判断一つで状況がコロコロ変わる。接客後に色々言われることはあるが、接客中はあくまで1人。茶々が入ることもまず無い。

こういう特徴がある、今の仕事には。”1人で判断して、1人で行動する”、こんな感じの仕事が向いてるみたい。