首が痛い(笑)

先日のスクールは過去最高のがむしゃら度で走った。「押さえて走ってください。」と言われてもがむしゃらに走った。とはいっても、その時に考えていたラインをひたすらがむしゃらに走ったので、そんなにむちゃな走りはしてないと思う・・・。


で、その結果、

首が痛くなった(σ(--#))

過去に、握力が無くなった、とか、腰が痛い、とかはあったが首が痛くなることはなかった。無駄に力が入っていたのか?だとしたら、前腕なんかも筋肉痛になっていてよさそうなもんである。頭がより下がっていたのか?寒さの影響か?


寒さといえば、気をつけないといかんのが、寒くて震えることによって筋肉痛になってしまう・・・ということである。年とったなぁと思わざるを得ない現象だが、なんにもしてなくてもただ震えてるだけで翌日なんだかおかしいことになってしまう。


で、先日からの続きで、Fブレーキがまだ残ってる状態でアクセル開けることに関して。
この操作が多少のリスクを伴うことぐらいはやる前からわかっていたので、操作自体はかなり慎重に行ったんだが、それでも、ハンドルがグキッと切れ込むことが1回あった。まぁこれも使いこなせば良いだけの話かもしれないが、当初の目的はFフォークを伸ばさないことにあるので、予想はしていたが必要ない挙動である。他の箇所でも「ここで開けたらグキッと行くだろうなぁ。」というポイントがあって、そこではアクセルを開けることはできなかった。

一方、Fブレーキを掛けたままアクセルを開けるとプッシュアンダーが出そうなもんだが、後輪が寝ていたらまぁOKだろうという情報は得ていた。後輪が真っ直ぐ進もうとしているのにハンドルが曲がってるからイカンのだ、という話である。つまり、後輪も寝てたらまぁOKだろうと・・・。Fブレーキ掛けたままアクセル開けるは、さらにバイクは寝てるはで、ダブルでリスキーなんだが・・・。

で、この話を踏まえた上で、ハンドルがグキッとなったときのことを思い返すと、ハンドルはフルロック寸前、立ち上がりに備えてバイクは結構起きていた(寝ていなかった)。グキッとなりはしなかったが、なりそうだった部分もハンドルはフルロックで比較的バイクは起きている状態だった。文章にはし難いが、バイクの状態は非常に似通った部分があったのだ。


以上を踏まえると、Fブレーキを残しつつアクセルを開ける操作は、バイクがまだ寝てる状態のときから行わないといけない、ということになるのかな?