某°島写真(2006.10)

家に手紙の方を忘れてきたので、記録の方が・・・。

確か、

一本橋(座):落ちた
   (立):11秒ちょい

コーススラ:1分2秒7だったと思う

今回は、自分が最もバイクを操り易いポジションに乗るということで、慣れない後ろ乗りで走った最初だったので、色々と不自由なことが多かった。操り易いように乗ってるのに不自由とはコレ如何に?といった感もあるが、ニーグリップ力が午後には無くなってしまったということである。今回、やってみた乗り方はがっちり体をホールド出来ていて初めて乗りやすくなるものであり、ニーグリップできなくなったらまた以前に逆戻りになってしまうのだ。

コーススラも走りながら「駄目だコリャ〜。」的な感じで、アクセルも開けてないし、以前も書いたけど、Fブレーキもあんまり使えてないダラ〜ァっとした感じだったんだが、タイムはほんの少し上がった。けど、誤差だな、このレベルでは・・・。



しかし、写真を見た感じではちょっとだが変化の兆しもあり嬉しかった。

パイロンを左折してから直線がある部分。

以前ならこんな感じ・・・と思ったら、スキャナーで取り込んでない・・・orz。

まぁともかく、若干ではあるものの頭が下がってきているように見える。今回は、後ろに乗ることのみに集中していて、頭を下げることはひとまず忘れて置いたんだが・・・下がっていた。


で、次は非常に問題のある写真。

アクセルを開ける右手が異様に縮こまっている。何故こうなっているんだ〜(悲)。有り得ない。ここまで縮こまっていたらアクセル開けられないだろうに・・・。いや、開けた結果こういう状態になっていたのか?今となってはさっぱりわからん。ちなみに、これがいつのどんな練習だったのかももうわからん(笑)。

で、このことに関して色々考えたら、また新しい感覚に気が付いたことは良かった。



直線部分が長い定常円の8の字の写真。右回りも左回りもあるんだが今回は右だけ。
倒し込むところで、倒しすぎてしまったために上体を起こさないとパイロンと接触するので上体が仰け反っている(リーンアウトだから寝ているのではない。寝すぎたから起きているのだ。どっちでもいいんだけども(笑))。接地もしちゃったし。このセクションではバンク角は侵入時にバシッと決めてしまわないといけないなぁと思っている。



発進直後の右Uターンの図。かすかに写っているパイロンの横からスタートしているんだが、やや離れている。これは恐らくスタートでクラッチを繋いでしまってからターンしているからだと思われる。これはやってみると意外と勢いが付かなくて、結局、半クラで回るのと同じようになってしまった。研究の余地あり。
タイムアタックのときは、もう完全に割り切って半クラリーンアウトでベターッと寝かせて小さく回り、次のS字の侵入を優先させたほうが良い様な気もしている。