おっそいUターンを何とかするために 2

今日4時ごろ、R171を西に走っているとSBSの前の歩道にどっかでみたようなバイクが止まっていて、ちょうどヘルメットをかぶって出発しようとしているところだった。体調も良くなってきていて気分が良かったので手を振ってみたが、空振りに終わりただ ワキの下を乾かしている変なヒトになってしまった(笑)。


それはさて置き、先日の日記の続きだが、結果から書くとUターンってのは(Uターンに限らず色々と)、「減速しながら傾いていってるんだ(傾けていく)」、という毎度のことだがごく当たり前のことに気が付いたのだ(ハンドルは勝手に切れるから考慮に入れない)。

で、この結論に合うように今まで色々試してみて良い感じだったことを当てはめてみた。

○減速するときはどうするか?

○横方向に扱い易いのはどういう風にしたら良いか?

すると結局これも後ろに乗ったほうが良いなぁということになった。
ただ、減速Gに耐えながら、横方向に扱い易いポジションをキープしつつ曲がっていくというのは非常に体力を使う。なんせ、旋回する訳だからハンドルには一切力を加えることは許されないし、かといってステップを踏ん張るとかいうバイクに余計な挙動を起こさせそうなこともできそうにないからだ。腰とかお尻付近でなんとかしないといかん。もしかしたら結果としてリーアウトになってしまってるかもしれんが、それはそれとしてまぁ良しとする。


まぁしばらくこんな感じでコソ練をやっているが、乗ってる印象は2月ごろに試でHMSCB750に乗ったときの印象に近い。結果としてだが、後ろに乗ってるので懐が深いしゆとりがある。
そんなことからまたまたupハンの利点を見つけてしまった。楽であること。当たり前だけど・・・。ペースが上がれば上がるほどこの部分の差は大きいような気もする。切れ角が小さいとか、手が挟まるとかいうのはもしかしたら些細なことなのかもしれない・・・。