転倒しそうになりながらも思い出した反省点

下見の帰り道、先日の某ライスクで日頃練習してることが発揮できなかった訳だが、その理由を”速度がちょっと高かったため”と記した。まぁこれはこれで俺がそう思った訳だから良しとする。では、何故速度が高いと出来なかったのか?
「体勢を作るのにちょっと時間がかかる」ということだ。フォームがまだ固まってないので慣れてない感じ。パイロン一杯並べられたり、その中に結構きついターンが入ってるとどうしても(現状では)最もコントロールしやすく、パイロン倒し難いリーンアウト一辺倒の乗り方になってしまう。これはこれで良いかもしれんが、これしか選択肢が無いというのが欠点なんだろう。まぁパイロン一杯だったらリーンアウトが一番いい気もするんだが・・・(笑)。
で、腰や胸やら・・・というフォームだが、極秘トレーニングの甲斐あってか体勢作りは結構スムーズにできるようになってきた。後は、この体勢で曲がるとどれくらい曲がるのか、とかグルッとターンするとターン後半ではどんな状態に感じるのか?などなど。

で、今日の下見でついにSV400sのワークスカラーとすれ違った。一回R423で見たんだけど、今回もお互いにお見合いしてしまいました(笑)。「あ〜っ」って。
やっぱりSVはそこらかしこに繁殖している・・・400は。某ライスクの帰りにも新しいタイプのワークスカラーが居たし。