大阪簡易裁判所構内 大阪交通警察官室
今から出発です。もっとちゃきちゃき進むのかと思っていたら、いったい何時になったら免停期間はスタートするのか?違反者講習はいつなのか?さっぱりわからんままこの日になってしまった。
中学高校時代は、悪の巣窟として名高かった三国に到着。せいぜいオヤジ狩りに遭わないようにしなければ・・・(笑)。
駅員に大阪交通警察官室の場所を尋ね、さっさと歩いていくと結構すぐに到着した。交差点に看板出てたし。
到着。裏門っぽいがまぁ良い(笑)。多分9時半ぐらいの到着だったと思う。俺の出頭予定時刻は9時〜10時半までだったので、まずまずの時刻だ。
中に入ると、赤切符のヒトは2番の窓口へと案内がある。意外と親切だ。写真を撮りたかったが、そんな雰囲気ではなかったので撮らなかった。
2番の窓口で、赤切符の裏に出頭日と氏名、そして判子を付く場所があったのだが、左手人差し指の指紋で良い様だ。必要事項を記入後、赤切符は提出。
しばらくすると、2番の入り口から入って、長椅子にかけて待っておれ、という指示があり待つこと数分。柔和なおじさんとしばらく喋る。住所および免許の確認。
次に、4,5,6番の入り口の前で待つように言われ、数分待ち名前を呼ばれたらその入り口から入る。ここでは、ますます柔和なおじさんに、免許は大事だから大切にせなあかんよ、と言われ罰金がおよそ6万であることを聞かされる(た、たかい、汗)。
次に7番窓口の前で待つように言われる。ここまではトントン拍子に進んだ。待つと言われてもまぁ5分前後。しかし、今度は30分強待っただとうか?名前を呼ばれると、窓口で氏名と生年月日を大きな声で言って本人確認をする。その後、赤切符に何かピラピラが貼り付けられた物を受け取る。
そのまま8番窓口に行く。ここの待ち時間はレジに並ぶ程度だ。ここで、罰金を支払う。6万円な〜り〜。
終わり。
よくよく考えてみれば、6万あれば、あと1万あれば女の子とお風呂に入れるし、このままでもSV400sのフロントカウル3枚全部新品と交換できるんじゃないだろうか?それほどの額である。あまりにも迂闊だったなぁと思いながら帰途に着いた。