思いもよらなかったこと

なんか似たようなタイトルで昨日くらいに書いたようなきもするが、愚痴を書き直す気にもなれず、まとめだけメモ。

会社の食堂で毎度同じメニューを食べている俺は、おじさん連中に影で「あいつは、自分さえ良ければそれで良い奴」といわれていたという出来事。

この毎度同じメニューというのはカレーなんだが、俺的にはカレーと自分さえ(ryというのが結びつかない。「なんでいつもカレーなの?」とか聞かれるけど、「別に他に目ぼしいのないし、並ぶのが面倒くさいから」と答えている。なんでも、「俺が食べてるもんだから別に俺の勝手やん」と思っているところに起因しているようなのだが・・・。こんなこと言うと、他にも、同期でゴルフしてないの俺だけ・・・俺、週末ライスクあるから・・・みたいなことも自分さえ(ryということになるかもしれない・・・。

で、思ったのだが、人並みな言い方だが、世の中にはいろいろなヒトがいるということであろう。いろいろなヒトがいれ、それぞれ独自のものの見方をする訳だから、やっぱり俺的になっとくできないような妙な陰口も出てくるのは仕方のないことかもしれない。今回は、毎度カレーを食べていることから始まったのだが、もし俺がいろいろと食べていたら(言ってもメニューのバリエーションはそんなに無い)、こんなことは言われなかったかもしれない。嫌、おそらく言われていただろう。「なんかボーっとしてる」とか「暗い」とか、これに関連して「若手のくせに場を盛り上げようとしない」とか・・・、言おうと思えばなんとでも結びつけて言えるし・・・。例えば、飲み会で1人タバコを吸っていたりするのもそうかもしれない。まぁ、ともかく俺にもなんか悪いところあるんだろうから、別に言われたことについてどうのこうの言うつもりもないが、言っていたのがいい年こいたオヤジさんたちだから何とも情けなく思った。

もっと言うと、ファッションに関心が無いとか、「彼女作れよ」と言われても「要らないし・・・」なんて答えてしまう辺りもそうなのかもしれない。なんしか、回りの忠告などに耳を貸さないことが、自分さえ(ryといわれてしまう所なんだろうと思う。

昔、トップランナーの前の番組か、あるいはこの番組だったかもしれないが、悩み相談みたいなことをやっていて、結構若いヒトが(年は今の俺と同じぐらい)職場で「鼻毛が伸びてる!!切って来い」とか言われる。というので、相談していたことを思い出した(悩み自体は思いだせないが・・・)。コメンテーターっていっていいかわからんが、そのようなヒトたちに素直に言うことを聞くべきだとクソミソに言われていたが・・・今も俺ってこの若者と近い感じになっているような気がする。当時この番組を見ていた若かりし日の俺も、こうしたコメンテーターと同じ考えで、番組を見ていたが今は違う。こういってしまうともともこもないのだが「合わないヒトとは合わない、絶対合わない(笑)」ということだ。

まぁ、コレは置いといて、今度の職場ではヒトにいろいろ言われてしまう、いわゆる弱点みたいなものは徹底的に排除していこうと思う。今の職場ではこういうのが多すぎるのだ。例えば、クルマの免許持ってないとか、夜な夜なバイクに乗ってるとか、お金出してまでバイクの練習してるとか、彼女いないとか、クルマの免許取る前に大型二輪の免許とってしまったりとか、某所の高級店に行ってるとか・・・。見た目もあるかも、コンタクトにしてみようかな?何か言う必要のないプライベートまでさらけ出して、突っつかれまくった3年間だったと思う。なんとか職場に馴染もうと、無いネタを捻りだした結果、いろいろ突かれて終わった訳ですな。
これに似てるのが、英会話のレッスンである。「あんたの趣味は?」とか「週末はどうしてた?」とかいう会話をするのだが、趣味はバイクと風俗だし、週末なんてバイク乗り回すか風俗行ったり、ライスク行ったりするが、ほとんどは何もしていないのだ。できればヒトに言いたくないこともあるのだが、なんとか話さないといけないので、この辺のプライベートを切り崩さないといけなくなる。他のヒトは、どんなこと喋るかというと「旅行に行った」とか「ゴルフしてた」とかいうことを喋る。で、これに関して雑談する訳だが、旅行なんてしたことない俺はさっぱり内容に付いていけず、何にも喋れない。もともと日本語でもあまり喋らないのに、英語で喋るなんて鼻から無理な話なのだ。

ともかく、ヒトと違うことをすると何言われるかわからない、ということです。