勝負開始

さて、本日は5時からの重役出勤だった。
で、5時に店に来てやったことは、商品出し(w。

スッカラカンである。いろんなところが・・・。

で、一段落ついたところで、”香水先進国”との戦争に終止符を打つヴィ■トリアさんワゴンを前面に押し出す。

というのも、激安価格を試しておきたかったこともあるが、
「もう香水もエエやろ、売り場ガタガタやし(w。」

という面もあった。

で、繰り広げられたのは、ボディミストのテスターで、お客さんが掛け合いして遊ぶ姿。

・・・実に懐かしい光景である(w。

これでこそ、うちの店。


そもそも今回の旧品セールは、価格からして、うちの店で売るための価格、原価設定である。
ヴィ■トリア問屋さんも、うちが売り倒すことを期待しているのである。


で、今の時期としては相当早いペースで売れている。
1日中、前面にしていたら、夏のシークレットチャーム級のスピードだ。


感じたのだが、、このビックリ価格を以ってしても、
バカ売れするのは、うちの店だけだろうな(w、ということである。


で、この機会に値下げ、勝負価格に設定した冬のヴィ■トリアさんだが、
こいつが、思いのほかブレイクである。
ボディケアに含まれる商品が多いので、実に助かる(w。
さらに、ミストとの合わせ買いも、いとも容易く発生である。

という訳で、この価格がちょうど良い価格であることが判明した。

さらに、激安旧品との合わせ買いも発生するため、夏を制したこの売り場は、
冬も制し、かつ、独自性も出してしまう・・・なんだかんだで、凄い売り場に返り咲きである(w。


余談だが、オイラはPOPに
「限りなく日本最後の旧品。」
と、書いたのだが、それを見ていたお客さんが
「絶対ウソ。」
と言っていた。

真実をモロに書くと、”絶対ウソ”と言われてしまうようである(w。




本当のことなんだが(w。




もうバラエティでは、リニューアル品に変わっている。
”香水先進国”も完全にリニューアル品になっており、うちが旧品を安く売っていたがために、
うちの旧品に価格を合わせているのである。


で、たとえ、旧品が残っていても、この価格は実現しないところがポイントである。
うちは、この価格でも利益があるからな(w。


まぁ、今日の売れ行きだけで判断してしまうが、


十分過ぎるほどの成功である。


うちでしか売れないだろうな、という判断基準は、
例え安くても、お客さんはテスターを試しているところである。
ヴィ■トリアさんは知っている。
この価格が安いことはわかる。
しかし、いくつも種類があるなかで、この安いものが自分好みかどうか?


お客さん的に、ここは譲れないポイントなのである。


という訳で、勝利の予感を存分にかみ締め、次に移ることにする。