かわいそうな”極めつけの問屋さん”

さて、某並行輸入品だが、これは”極めつけの問屋さん”商品であった。

で、一旦、現在の在庫を売り切って止める、という話だったのであるが、
なぜか続行(wである。

そして、いつもこうなのだが、
問屋さんが、”極めつけの問屋さん”から、”ヴィクトリア問屋さん”にスイッチである。

まぁ、”極めつけの問屋さん”的には残念だが、
オイラ的にはこれで、”香水先進国”とまともに価格勝負しても負けないな、と安心している。

この商品に関しても、ヴィ■トリア戦争と同様のことが、
いつ起こってもおかしくない状況なのである。


それにしてもですな、これもですよ、

まともに売ってるのは、うちの店だけだった訳(w。
なんせ、手段を選ばない抜け駆け商品だったのだから。

さすがに、この売れ行きを見過ごすことは出来ない、ということになったはずである。

オイラの給料って、もっと上がっても良いと、個人的には思う。

絶対売れる、と皆が思うことと、
実際に展開して、爆発的に売れることを証明してみせることには、
やはり、雲泥の差があるのである。


これで困ったのは、比較的高値で売っていた商品が、値下がりすることである。
”ヴィクトリア問屋さん”商品は問題ないが、”極めつけの問屋さん”の分は、少々もったいないことになる。


だが、これで、他のこの手の商品が大好きな”大特価の店”なども叩けるのは間違いない。

ってか、”消えて欲しい店”は、絶対にこの商品をモノにせんといかんのである。
”日本最大の店(北)”を叩くために・・・。
自店の正規品の売り上げは、間違いなく落ちるが、
”消えて欲しい店”がこの商品をモノにすることにより、
”日本最大の店(北)”の正規品の売り上げも、
間違いなく落ちるのだから(w。


だが、ヴィ■トリアさんを始めとして、いろんな商品が”ヴィ■トリア問屋さん”に奪われて行く”極めつけの問屋さん”。
実に可哀想である。
頼れる商品担当さんも、狙っているとしか思えない(w。
”極めつけの問屋さん”からの納品で、オイラに味見をさせておいて、軌道に乗ったところで、”ヴィクトリア問屋さん”にスイッチ・・・みたいな。