アクシデント

さて、店の売り上げが悪いということで、エラいヒトの槍玉にされてしまったオイラの売り場。

ボリュームが無いんだって（笑）。

ボリュームを出すのが、なんでも”社風”というか”社の方針”らしい。

この槍玉に上がるのは、オイラ的には当然で、

どこの身内とも違う

のがうちの店。ってか、オイラの売り場だからである。

オイラ的には、店頭集客台にめずらし（ｗ間違いない商品を展開していただけに非常に残念である。

心の中では、ボリューム出して客が来るなら、

誰も苦労はしない（ｗ

と思いつつ、オイラが育てた商品のパワーを見せ付けてやろうと計画中で、
発注は既に入った。

ってか、今のうちの店頭は、いろんな商品が社内一売りまくってる商品であり、
さらに、競合叩きまくりの商品ｓの塊である。

バイトの通訳さんも言う。

「うちの店頭が一番売れてるよ。」

と。

オイラもPOSを確認すると、すればするほど、
うちの店頭が最強としか

言いようが無い（ｗ

のである。

店長はかなりめげたらしく、売り場を撤去する、となったことにオイラが、
「ありえんわ。もう知りません（ｗ。」
というと、
「humigoro君、もう明日から来んでいいから。」
と、思わぬ本音を引き出すことに成功。

これがうちの店長なのである。
上に怒られなければそれでよいのである。

ってか、オイラがいなくなったら、店、完全崩壊である。
ちょっとホコリが溜まってる、とか、ボリュームが無い、とかでは済まないであろう。

上のヒトが許しても、お客さんは許しはしない・・・と、オイラは思う。

予想はしていたが、やはりそういうヒトだったのである。
売れ筋だけでなく、ヒトの本性の読みも鋭くなってきているようである。

この事件だけでも、かなりの文章量になるが、
それは置いとく。

で、こういうとき、オイラの陳列が何故かショッ■イン的と言われるのであるが、
そこも大きく間違っているし・・・、
槍玉に上がった売り場は、そこに展開していた商品を扱わせたら右に出る店はない、
”つけま先進国”のスタイルを真似したものだったのである（ｗ。

そして、展開商品は、現在バカ売れ中の、
ドー■ーウインクのつけまつげである。

オイラが
「もう知らん。」
というのも、無理からぬことだと、勝手に思っている（ｗ。

片割れはア■ールなのだが、
これも売れてたんだけどなぁ（ｗ。

それにしても、ホコリが溜まり、POPも外れ・・・らしいのであるが、
これ、

オイラをレジに閉じ込めるから

なのだが、

この辺のある意味、店長の身から出た錆だと感じている。
朝、店を開けるときなどに気づかなかったのか？

そういうオイラは気づいていて、
ベテラン社員さんと策を練っていたのである（ｗ。

だが、間に合わなかった訳だ。

さらに、店頭の代わり映えが無い。
なんて言われているのであるが、

もう言葉も出ない・・・これに関しては。

この黄色いマスカラが目に入らぬか（笑）。

という訳で、某並行輸入品は、月１０００本ペースで突っ走っている。

店長「あのヒトは会社全体を見るからな。」

とか言うが、だったらこんなところ見るべきではない。
結局、会社全体も見えてないのであろう。
ってか、会社が調子悪い、くらいしか見えてないと思われる。

あと、”日本最大の店”と比べているのでは？

という話だが、

どっちが客が群がるか？

を見れば違いも明らかである。

”群がる”

である。

さらに、興味深かったのは、
オイラが、
売り場に拘る
という評価を得ているらしいのであるが、

まだ、”拘る”というレベルであったことが、
オイラは不本意であった（ｗ。

どこをどう見ても、

オイラが正解

だと、オイラは思う（ｗ。

前年のダイ■モンドラッシュの売り上げを埋めるべく、
ガンガン商品導入して、ヒット商品発掘しまくってるオイラが、

売り場に拘る

というレベルだったのか（ｗ、と、少々残念に思う。
そもそも商品に拘っていて、売り場はその次なのだが・・・。

これも、誰もこういうことをやったことがないから、
わからないのだろうなぁ、と思っている。

という具合に、だんだん周りが憎くなってきている今日この頃。