通訳さんからの提案
さて、この通訳さん、お金持ち一家である。
なので、ブランド物の扱いを良く心得ている。
ウ■ムラさんの商品でエンドを作ろう、という提案も彼女発であった。
そんな彼女が次に押す商品は、
ポール■ジョーの下地である。
うちの百貨店下地軍団を、キャンディドールを差し置いて最上段に設置すべし、という提案である。
オイラ的にもそうしたいところである。
ラッキーなことに、実は置いていた”香水先進国”におけるこの商品の価格が、
うちよりも高かったことから、これは十分実現可能な提案である。
オイラはやることにする。
メイクの最上段の売り場が、百貨店の下地軍団で構成される売り場。
これもまたドラッグストアでは、きわめて珍しい売り場となるであろう。
ってか、無いであろう(笑)。