またしても・・・

さて、かなり前から、”サロン系問屋さん”にアプローチしていた商品が、
ショッ■インにて確認された。

という訳で、オイラは早速電話にて確認。


すると・・・、

サロン系問屋さん「すいませーん、私が悪かったんですけど、いきなり登録してください、って言ったら怒られて、最近連絡取るのも険悪な感じになっちゃってて、ストップしてます。今度の商談で話をしようと思ってるんですけど、それもいつになることか・・・orz。」


勝手に現場と話するな、ってことらしい。


似たような事例がかつてあった。

それは、”極めつけの問屋さん”である。


つまり、



オイラが原因で、問屋2社が、この頼りにならない商品担当さんに嫌われてしまう、という結果となってしまった・・・orz。


ってか、うちの界隈の店にとって、一番差別化出来てかつ、売れそうな商品を供給してくれるのは、上記2社である。

それが、こんな事態に・・・。


ってか、勝手に現場と話するな!!と言ったところで、
オイラが勝手に電話したんだけどな(w。
このような事態になった2例は、両方ともオイラからアプローチしているのである。
問屋さんが、現場と話をしたのではない。

オイラが、問屋さんに問い合わせたのである。


身内の店もうちの事例を真似出来ないどころか、
好事例を上げろ、という上まで、しかも、商品部までこんな感じでは話にならん。

リベート云々が無い商品だから、必要ない、とでも言うのであろうか?

うちで一番稼いでいるヘアケアは、ノンシリコン系ではなく、サロン系である。
今、ヒットしているヘアコロンもサロン系である。
言うまでも無く、モ■ッカンもサロン系である。

どこからどこまでもサロン系なのである(w。


”デカい店”が、モ■ッカンをデカく展開するらしいが、これもうちの店でガンガン売れなかったら実現しなかったことであろう。

好事例がガンガン出るうちの店。
一つ二つの商品が売れてる・・・なんてレベルではないのである。


リベート商品なんて、基本人気無い商品である。
みんな使ってるけど、人気云々語る商品ではないのである。

こんなのばかり売っていると、そもそもお客さんが来なくなる。
それが特に顕著に現れるのが、うちの店。

地の利が最低レベルのうちの店において、
何故、日本人のお客さんの売り上げが、グイグイ上がっているのか?



さて、オイラの新製品導入速度が、そんなに無茶な速度か?
というと、そうでもないのである。

ドラッグストアにしてみたら、かなり速い(笑)。

だがしかし、うちの店のライバル店、”香水先進国”や”つけま先進国”などの速度と比較すると、
現在のレベルで、ほぼ互角なのである。

よその企業は、新製品を導入しては、古い商品をひたすらカットするという作業を延々繰り返しているのである。
その結果、売り場には本当に売れる商品が残っていくのである。

ドラッグストアの場合、リベートがらみの事情有り商品ばかり(w。
定価ではとてもじゃないが、一つも売れることは無いであろう商品ばっかりが、売り場を占領していく。

これでは、全く勝負にならないであろう。


一応、店舗は郊外型と都会型に分かれているが、
うちのように、ディスカウントストアやバラエティショップに囲まれた店は、
超都会型でないとやっていけないのである。
まず、利益が確保出来ない。


実に残念である。


ってか、上記問屋2社は、オイラが、
「この商品、ちょっと商品部にアタックして貰えますか?」
というと、マジでアタックしているようである。

これも信頼がなせる業(笑)。


さて、現在のボディケアだが、期待の新製品や定番の定価商品などが、本格的に売れ始めて、
ついに、メイク並みの粗利率を出し始めている。

300円ほどの安売りボディローションなどを売っていては、絶対に出ない数字である。
それでいて、売り上げは”消えて欲しい店”並。
文句の付けようが無い状態に突入している(w。