円熟ってか成長期といった方が良いのかも

という訳で、見学会である。

今回の参加者は、オイラと薬剤師A子。
今回の見学会で、わかったこと。

この界隈のドラッグストアの品揃えをリードしているのは、
間違いなく


オイラ


であることである(w。


オイラが流行らしたマスク。
かなり前だが、”香水先進国”でも扱うようになっていた。

そして、

ついに、

”日本最大の店”でも扱い始めたのである。
POPには、こう書かれていた。

”ついに入荷しました”

と。

この商品、そんなに有名ではないので、こんな書き方不適切である(w。
しかし、こう書いてしまう理由があるのであろう。


オイラと薬剤師A子は、感慨にふけっていた。

humigoro心の声
「ついにやった、”日本最大の店”を品揃え後進国にしてやった(w。」

しかも、扱いがしょぼい。この店らしくない。
つまり、売れるかどうかわからん、といったところであろう。


こう書くとたった一つで?と思うかもしれんが、本当は、うちのヒット商品、全て向こうにはない、ってのが現状である。
無いからヒットしているのであるが・・・(w。


humigoro「ちょっと、ちょっとこれが都会のドラッグストアのハンドクリーム売り場かい?ボディケアの売り場かい?」

薬剤師A子「ちょっと話にならないねぇ。」

こんなこと言うくらい差があるのである。


で、香水先進国。
あるマスカラの価格を確認したかったのであるが、
かなり利益的には厳しい価格だったが、ダメージは誤差範囲である(w。
助かった(w。

そして、このマスカラ、実際、売れている。

これを買うために、橋を渡っていたヒトもいたはずである。
間違いなく、今後プラスに働くであろう。



そして、ショッ■イン。

かつては、アレがない、コレがない、メモしとこう(w。
ってな具合だった訳だが、
現在、
薬剤師A子「うちで置いてるやつばっかりやぁ(w。おーっ、アレもある。コレもあるぅ〜っ(w。」

となっている。
負けてる部分、本当にバラエティ限定の新製品くらいである。

今向こうで完成している定番には勝てないが、
向こうが導入していっている新製品と、オイラが導入していっている商品が同じなのである。


オイラは、自分の方向性が全く誤りではないことを確認していた。
そして、この辺の商品は、ドラッグストアの方が、導入してしまえば有利であることもわかっている。
なんせ、定価ではないからな(w。

そして、ボディケアのPL■ZA。
ここは、ブランド丸ごと導入してる個数が多いので、こういう点では勝てない。
うちの資生堂とかの変わりにこういうのが入っているのである。

けど、全く負けてる感じがない。


あとは、まとめ方、見せ方の問題だろう。
品揃え最強レベルだが、エンドなどが使えないのが、今のうちのボディケア。
ボディケアの定番の場所のエンドはメーカーに取られているのである。

そして、次に並ぶのは、メーカーのメイク。

本当は、あんな商品、こんな商品並べたい(wのに。

で、1週間ほどの猶予期間があったので、オイラは、商品担当さんが、
オイラのために取り扱い可にしてくれていると思われるある商品をエンドに展開した。


売れた。


この商品をガシガシ押していくことにしよう。
うちはやっぱり、柑橘系よりも甘い系、香り無しよりも香り有りである。

そして、高いエンドよりも、低くまとめたエンドの方が売れることも、再び証明しようと思う。

それにしても、こんな商品まとめて、ボディケアのエンド作れるのは、うちだけだな(w。