ライバル君の知識の無さ

さて、ライバル君いわく、
「○○って、売れますかねぇ。敏感肌にも赤ちゃんにも使えるし・・・。」

あまーい。

甘いと言わざるを得ない（ｗ。
このブランド、すでにうちでは扱っている。
オイラが、前店長の時代に、無理を言って導入して貰ったのだ。
しかし、結果は、あまり芳しくなかった。今のオイラがやれば、もっと売れたかもしれないが・・・。

結果として、もっと良い商品がある、ということであり、
セルフでの販売を期待するのであれば、もっとこの手のカテゴリーの品揃えを深める必要があるのである。
これだけ置いて売れるような代物ではないのである。

未知の商品、未知のカテゴリーに挑戦する難しさ、

存分に味わうが良いぞ（ｗ。

まぁ、安売りで身を立てていたヒトには無理な話だが・・・。

さて、本日の買占めなどにより、今月度の”消えて欲しい店”とのボディケア対決は、ケリがついたと見て良いだろう。
どんどん売れなくなる日焼け止め。ボディシェーバー。
今年は、うちも有利な売り場に、ボディシェーバーがあるし、その横には、それ関係の熱い商品目白押しである。
負ける要素がない。あるとすれば、商店街の交通量のみ（ｗ。

もう日焼け止めは、完全に止まったとオイラは判断した。
なぜなら、日焼け止めも有利な売り場に置いていたからである。
この止まり具合を確認した上で、日焼け止めは不利な売り場に統一。
空いたスペースには、また別のカテゴリーの商品を展開する予定である。

適当な売れ筋商品で、スペースを埋めるなんて、生ぬるいことをオイラはせんからな。