ついに、選ばれることになる

先日に引き続き、セレクトショップhumigoroの噴火具合は全く止まらなかった。

マニアック石鹸の買占め(w。
3000円のボディケア商品、買占め(w。
某クレンジングオイルは売れるは、チークは売れるは、オイラのブラシは飛ぶように売れちゃったり(w。

最重要問屋さんのつけまも絶好調である。

とにかく絶好調。


ここまで来ると、間違いない。
霊能者認定は確かだった・・・(w。


さて、ガチンコボディケア売り場を始めて作成した去年。
頼りになる商品担当さんは、
「○○店は、ボディケアが不利な売り場にあるから、配分は遠慮してます。」
ということであった。

あれから、1年程。

小さいバラエティショップなんぞ問題にならず、大きなドラッグストアも問題にならず、
完全に”香水先進国”、”つけま先進国”と戦える状態となったうちのボディケア。


そして本日、とうとうこんなメールが来た。

「ある商品の登録を入れました。返品が不可なため、慎重に扱ってください。とりあえず、上位店舗でやってみて、良かったら配分します。」

その中に選ばれたのは、店舗で言うと2店舗。
ビューティの重鎮も入っていたので、このヒトのエリアでもやるかもしれない。

が、店舗は2店舗。

その中に、




うちの店舗が入っていた(w。



”デカい店”は入っていない。
”消えて欲しい店”、”やっつけたい店”は入っていない。


うちのエリアではうちだけ。



もうすでにいなくなったはずだが、何故かうちの店にいたライバル君が、オイラの教科書を見て、
「この商品、売れますかねぇ。」
と・・・。
humigoro「うちなら売れる(w。」
と答えた。


ボディケア最強国家であるうちで、売れないはずがないのである。
(これは、品揃えの問題で説明が難しいのであるが、なぜロ■トでは売れるのか?という質問に対する答えの一つでもある。)

だが、新製品で遅れをとった。
それが、今回の商品。オイラの教科書にも特集されている。
そして、うちがデカく展開する。
さらに、価格が魅力的である。


うちで売れんはずがない(w。


もちろんコレは、店頭勝負となる。
”競合”も取り扱い店舗に入っていて、ただ今、デカく展開中である。

しかし、店頭勝負すれば、


うちが勝つ(w。


どっちの方が、話題の商品一杯置いてるか?
うちである。

今、来てくれているお客さんは、こういうのを期待しているお客さんである。

久しぶりにドラッグストアとガチンコ勝負するときがやってきた。

そして、最後に一言付け加えた。
「まぁ言うても、この手の商品って、そんなに数は出ないからねぇ。まつげみたいには。」

これもまた真実(w。
そして、数が出るまつげも、今、手元にある(w。