ドラッグストアではうちだけらしい(w

さて、この奇跡が誕生したのは、最重要問屋さんとこの商品のメーカーさんが、非常に仲がよろしいことがまずあり、
加えて、最重要問屋さんと、オイラが、

異常に仲が良い

こと。

これら2点が同時に達成されることにより、今回の売り場は完成している。

いつも、いつも、速攻で発注を入れるオイラ。
それを知っている最重要問屋さんと、メーカーさん。

「あっ、またあの店のあの子か・・・(w。」

お互い顔は知らないのであるが、毎度のことらしい。
他の商品でも、全国で200店舗くらいはあるうちの会社で、オイラだけが発注を入れたらしい(w。
オイラの新製品に対する執着度は、まず間違いなく社内一である。
当然、社内一くらいでなくては、”香水先進国”とは戦えないであろう。
丁度良いくらいである。


で、今回の本命商品だが、メーカーさん曰く、
「ドラッグではここだけ。」
ということらしい。
今、大変バカ売れしている商品なのである。

メーカー的には、出来るだけ商品寿命を確保したい・・・ようである。
気持ちは良くわかる。

なので、価格崩壊させてしまうドラッグストアには流したくないのが本音。
”大特価の店”に流れるなんて、なんとしてでも死守したいのである(w。

しかし、このメーカーと最重要問屋さんとのパイプは、この壁を突破した(w。

これを後押ししたらしいのが、オイラの商品に対する取り組み姿勢である。
いっつも、いっつも最初に発注を入れてくるオイラ。


「あの子がやってくれるなら・・・。」

というのがあるらしい。

うちだけにパイプを通してくれるだけでも、非常に有難いのであるが、


「今、売れてるんで、もしかしたら、商品確保が追いつかないかもしれない。また、迷惑かけることになるかもしれんけど、そのときはごめんな。」
と、言っておいて。

というのが、最重要問屋さんの社長のお言葉である。


そして現在、この商品、


バカ売れラインに乗ってきた。


ダイヤモンドラッシュの再来か(w?

オイラと最重要問屋さんは、これを期待している。
そんなことはありえない、あれは異常だった・・・けど、期待してしまう、我々30過ぎた大人たち(w。