ロ■トが無くなったということ
これは中々デカい事件だったはずである。
これにガチンコで対応したのは、ヒントマーケット ハ■ズである。
オイラは、今はもう辞めてしまい実家で頑張っている新人君と一緒に見学しに行った。
売り場的には、かなりロ■トな感じになっていた気がしたが、
やはり、ハ■ズはハ■ズ。
品揃えの薄さはどうしようもないのだろうか?
オイラは、この売り場を見て、
・・・これなら、うちの方が勝ってるよなぁ。
と、思ったのも無理からぬことであった(w。
バラエティの強みであるボディケア。
実に薄い、薄すぎる。
夏の売れ残りコーナーになってしまっていた。
実に残念である。
ヴィ■トリアさんなんて、旧品である。それが定価。
あってはならんだろ、こんなこと(w。
さて、大型バラエティショップが一つなくなる。
特に女性向けの店がなくなることによって、ドラッグストアにとって、どんな恩恵があるのか?
ここんとこを、しっかり考えたヒト、一体何人いるだろうか?
”大特価の店(北)”のロレ■タ導入が、これを考えてのことだったかどうか?
これはわからないが、とにかくやったことは正解である。
品揃えは最強だが、価格は定価。それがバラエティ。
そんな商品を、安く売ってるのが、ドラッグストアや”つけま先進国”、”香水先進国”である。
北の方には、”つけま先進国”もなければ、”香水先進国”も無い。
つまり、置いたモン勝ちなのである。
そして、ガチンコで品揃えすれば、おそらくドラッグストアでも指折りの品揃えが実現するうちの会社。
うちに勝てるのは、アイ■ズみたいなところだけでしょう・・・おそらく。
だが、肝心の”やっつけたい店”は、この事実を知らない。
あんな商品、こんな商品、実は売れることを知らない。
知らなさ過ぎる(怒)
愉快過ぎるな。
うちの会社の強みを全く知らない、会社の顔、”やっつけたい店”および”消えて欲しい店”。
せいぜい、外国人に助けて貰っとけば良いと思う。
その間に、うちの店は、劇的な変化を遂げている真っ最中である(w。