ドラッグストア最速

ある商品がやってきた。
これで、バラエティ系に対する遅れは帳消しで、さらに、ドラッグストアではとりあえずうちだけらしい(メーカーさん談)。

久しぶりにつけま勝負をするときがやってきたのである。

商品を抱えて登場した最重要問屋さん。
早速、オイラは場所を作り、堂々展開。

展開直後から、お客さんが食いつく見事な商品である。

で、最重要問屋さんと世間話をしていた。

humigoro「今、○○なまつげも実は売れてるんですよ(w。」

最重要問屋さん「へぇ〜、わからんもんですねぇ。」

humigoro「今は、ボディケアに力入れてるんですけど、メイクも手は抜けないので、それなりに商品入れてるんですけど、当りましたわ。当然、入れてるのは・・・うちだけ・・・なんですが。」

・・・話題は変わって。

最重要問屋さん「僕もいろんな店長さんと話しますけど、アレですよね、みんないきなりホームラン狙いますよね(w。」
humigoro「でしょ?僕も1日1個売れてる商品笑われちゃいましたよ。けど、そういうのが何個あるか?ってのが問題だと思うんですけど。」
最重要問屋さん「そうそう。」
humigoro「ヴィ■トリアさんなんて、本当にその積み重ねの結果ですからねぇ。そういう1日1個商品をいくつも抱えるうちに、カテゴリーの波がわかるようになってくるんですが・・・。」


この辺の”波”ということに関して、オイラはこの後、”大特価の店(北)”を誉めることになり、それに対応できない”やっつけたい店”をクソミソに言うことになるのであるが、時間が来たのでここで終了。