研修にて、
もし、オイラがガチで喋っていたら・・・、
humigoro「競合店調査ですが・・・、みなさん、価格だけ見てるでしょ?新製品が無いかどうか?だけ見てるでしょ?」
・・・
humigoro「違いますから(笑)。」
humigoro「バラエティショップで、置いてたから・・・、とかいう理由だけで、商品導入しようとかしてませんか?」
・・・
humigoro「実に危険です(笑)。」
humigoro「商品が売れないと、何でもかんでも価格のせいにしてませんか?そうでなければ、これは売れない商品なんだ・・・と判断してませんか?」
・・・
humigoro「違いますから(笑)。」
humigoro「うちの店を見て、やっぱり装飾せんとイカンのかなぁ。とか思ってませんか?」
・・・
humigoro「一つの例に過ぎませんから(笑)。」
humigoro「競合店を見て、何でもかんでも売れてるように見えてませんか?」
・・・
humigoro「実力不足です(笑)。」
humigoro「基本棚割りで満足してませんか?」
・・・
humigoro「言うまでも無く、不十分ですから(笑)。」
などなど、一部会社批判も伴う内容となっていたことに違いない。
それぞれのオイラの解答はここでは書かないが、まぁとにかく甘いのである。
売り場の鮮度を高めるのであれば、新製品を導入すれば良いかもしれない。
けど、売り場の鮮度を落とす原因を絶つことを忘れてはいませんか?
むしろ、こっちの方が重要なんですが、気づいてませんか?
バラエティっていう業態が扱う商品が、どのような商品なのか?わかってますか?
新製品が置くだけで売れるなんて、ヌルいこと考えてませんか?
装飾が正解ならば、ショッ■インやロ■トのアレは、一体何なんですか?
競合が導入してるなら、四の五の言わずに導入してみたらどうでしょうか?
答えがわかるはず。
基本棚割りは平均値でしかないのですが、どうでしょうか?
これだけだと、ビッグヒットをモノにすることは絶対に叶わないのですが・・・。
あっ、書いてしまった(w。
まぁやることやってれば、隣の芝が青く見えることって、あんまりないんだけども・・・。