セレクトショップhumigoro

さて、

「1.5ヶ月待ってください(w。」


公約通り、ぼちぼち1.5ヶ月になるが、
完全に軌道に乗った(w。

オイラの神懸り的な(w商品セレクト。

カットすべき商品、残すべき商品、増やすべき商品、かなりはっきりしてきた。

ここの売り場が、軌道に乗ると、よその身内の店と比較して、
POSデータがガラリと変わることとなる。
これは、毎度の如く、粗利額順に並べた場合。


なんせ、ここの売り場の強みは、

思わずテスターを使い倒す売り場


という点である。


「これは何だ?あっ、テスターあるし使ってみよう。くっせー、かたつむりの匂いがするぅ〜(w。」
「あんた、かたつむりの匂いって知ってんの?」

こういう会話は大歓迎である。
オイラも思った。
「くっせーっ。これがかたつむりの匂いか(w?」
って。



今までも土日に滅法強い売り場として、有名になっていたが、
もう完全に強い売り場になっている。


つけまつげも定常状態に突入している中、
オイラはベースメイクにシフトした。

何故なら、まつげは、バラエティショップに取られてしまっているからである。

ベースメイクならば、うちには最強の味方。
”極めつけの問屋さん”がついている。
この局地戦にやたらと強い問屋さんの商品。

下地と言えば、

ラトゥー■クラ

これもあっさり売れた次第である。

オイラはこれを見て、確信した。


若い子ばかり相手にしているので、若い子はお金持ってないと思っていたが、
実は違う。

何のことはない。

欲しい商品がなかったのである。



だからこそですな、N■RSのチークが必要なのだが、
その声は商品部には届かなかったようである(w。



そして、ラトゥー■クラが売れたことにより、セレクトショップhumigoroメイク売り場は、
次のフェーズにシフトする(w。