抜け駆けされたボディミスト到着

さて、”デカい店”にて抜け駆けされていたボディミストが本日、到着した。

オイラは速攻で自腹テスターを導入。

そして、その香りをいつも香りテスター?をやって貰っている美容部員さんにチェックしてもらう。

美容部員さん「イイですねぇ。大きさも持ち運びに丁度よい感じですねぇ(w。」

この商品、せっけん系の香りである。

せっけん系といえば、オイラの中ではアク■シャボンなのだが、
この香水は、はっきり言って、一歩間違うと、


トイレの匂い


である。

だがそこは、大人の女性をターゲットとする”デカい店”のヒット商品。
せっけん系ではあるが、トイレの匂いではないことは間違いない。
さりげなくお花系の匂いを混ぜつつ、非常にさっぱりしたさわやかな、そして、控えめな香りである。

実にナチュラルである・・・オイラの感想。

本日のお客さんの中にも、


「めっちゃコレ、イイ匂いぃ〜(w。」
というヒトは存在した。
早速、別のお客さんだが、1本購入された(w。

そして、今、口コミサイトをチェックして見ると・・・、評価ポイントが高い、高すぎるとオイラが感じるほど高い(w。
っていうか、このブランドの商品、ポイントが高い(w。
で、口コミ件数が少ないか?というと、新製品はさすがに少ないが、従来品は決して少なくはない。

これは早速、”バラエティ問屋”さんに連絡を取れねばなるまい。


で、オイラはこれをどう使うか?ということである。
単に、定番に導入して売れて良かった・・・では済まさない(w。


今、うちの店はボディミスト天国といっても良いほどボディミストが溢れている。
しかし、メインというか主役を張っているのは、ヴィ■トリアさんのような甘い甘い系の香りである。

若い娘たちはコレで良いかもしれない。
が、もう少しアダルトな方々は、

「くっさー(w。」

といって敬遠する。


という訳で、ボディミスト最強国家となるためには、甘い甘い系だけでは駄目である。
もう一方の香りも制覇する必要がある。

という訳で、あんまりクドい甘さはないが、まぁ甘い、というレベルの商品だったり、
純粋にアダルトな方々に好評な香りだったりする商品を固めて、


揺ぎ無いボディミスト最強国家になろうと、オイラは考えている。


そんな商品のメインに考えていたのが、ミ■ーネというブランドのボディミストである。
シャンプーは盛大にコケた(笑、のであるが、ボディミストは好評である。
(シャンプーも香りは好評だったのだが・・・、香りで勝負するカテゴリーだと強いのであろう。)
このボディバターは、夏なのに冬と同等、いや、浸透した分、冬よりも売れてるかもしれないというモンスター商品である(うちの会社は、こういう商品なりブランドをしっかり把握する必要がある。)。

・・・ちなみに、このボディバターが売れる商品であることを把握しているのも、ボディバターをガッツリ揃えたうちの店のみである(つまり、ライバルが多い中で売れたのだ。)。夏も売れる商品なのだが、”消えて欲しい店”で、この商品が売れたデータを見たことがない(w。


で、今回の抜け駆けされた商品は、このミ■ーネと双璧をなすことが可能であろう・・・という商品で、もしかしたら、それ以上かもしれない・・・と、オイラは睨んでいるところである。