やや火ぃ噴きかけ(w

さて、奥の売り場だが、本日、お客さんが一杯来てくれて、なかなかの高性能ぶりを見せ付けることとなった。

例え、250円の安いマスクであっても(一枚がこれなので高いのだが)、
それが、一気に20枚売れれば、これはかなりのモノである。

マニアックな石鹸も売れたりしたが、あろうことか、それを買ったのもまた外国人女子(w。
対する日本人客は、O■Pのラインナップをまとめ買い。
さらに、ピーリングのアイテムなども快調な売れ行きで、
この売り場が、決して単なるマニアックな売り場ではないことを証明することとなった。

が、

店長は休みだった(w。

これが都会の店の基礎化粧品の売り場である・・・となるために、着実に階段を上っているように思う。


そして、10%オフにも揺るがない粗利率。
ライバル君も、この件を見て、粗利率を減少させる要素が何なのか?把握することとなった。

うちの店は決して高い店ではない。
しかし、粗利率が良いのは、定価の商品を売る力が売り場にあるからである。
で、それがあるから、”大特価の店”とも渡り合う強烈な安い売価が一部可能になるのであったりする。

それにしても、10%オフして”やっつけたい店”と同じくらいの粗利率である。
単純に考えて、うちは10%価格を下げても大丈夫なのである(w。
まぁそんなに単純ではないが、ここぞという商品は、ぶっちぎりの最安値をつけることは可能なのだ。

で、着々と品揃えを強化している奥のボディ系の売り場だが、
やはり、ここも売れた。

うちは、洗顔の石鹸よりも、ボディ系の何やら良くわからない、嘘かホントか?的な石鹸の方が売れるのである。
これをとって見ても、石鹸というカテゴリーの奥の深さを思い知ることとなる。
石鹸=洗顔、という考え方は単純過ぎるということだろう。

なんせ、客層が若いのである。
そんなに肌に悩みを抱えていないだろうし、もし抱えていれば、石鹸で何とかなるものでもないのであろう(w。

本日売れた洗顔石鹸だが、この外国人女子をオイラはたまたま見ていたのであるが、
まず、商品を発見する段階で、注目した商品は、某ガミ■シークレットである。
ここから、横の石鹸が売れた訳だが、注目すべきは、某ガミ■シークレットを彼女が知っていたということである(w。

一方、ピーリングは国境を問わず手堅いカテゴリーであると考えられるが、”極めつけの問屋さん”の商品は、未だに動かない。
せめて、口コミサイトでランクインして欲しい・・・50位で良いから・・・そう思う(w。