売れるやん(w

ほっと一安心である。

最近、難しさを嫌というほど感じている奥の売り場。

だが、本日、かなりイイ感じで商品が売れた。

「キャーッ、コレかわいいぃ〜(w。」

も頂きました(w。

今までずっとこのリアクションの積み重ねだった。これからもずっとそうだろう(w。


さっぱり売れないかも・・・と思われ、
「返品OKですから(w。」
と言われた商品も、マスクが売れた。
まずはここからである。
このマスクが好印象だったら、クリームを買いに来てくれるかもしれん。

ライバル君は、例えば、せっけんという市場がもう飽和状態なので、あんまり手を加えても・・・、
とか言うのであるが、オイラの見方は違う。

飽和状態でも良いのだが、文脈的にもう伸びない、限界、というニュアンスである。
オイラは薬剤師なので、こういう単語を使って説明しようと思う。



定常状態



絶えず、出たり入ったりの繰り返しと見ている。
なので、例えば、かたつむりブームが一段落していたとしても、かたつむりの新製品は続々と出ている訳である。

その中から、熱い商品をゲットしておくことは、決してマイナスではないのだ。ってか、むしろプラスであろう。


つけまつげもそうである。
こっちはむしろ減退しているかもしれない。去年が凄かったから。
けど、新製品は絶えず導入して、品揃えの代謝を行う必要はあるのである。

最近、従来からあるシリーズの新ラインナップを導入した。
これはオイラ、商品担当さんにずっと言っていたのである。

humigoro「例え飽和であっても、新製品は入れないとイカンです(w。」

そして、問屋の姉さんにも、強くプッシュして貰うようお願いしていた。
で、最近導入となったのであるが、



やっぱり新しい方から売れるのである。


つけまつげを置いてる店が、うちの店だけならば、飽和状態なので・・・も通用するであろう。
しかし、現実はそうではない。うちだけどころか、どの店も必ず置いている(w。
どの商品がキラー商品になるかはわからんので、一度トップを走り出すと、絶対に品揃えに手を抜いてはイカンのである。


他の追随を許さない誰でもわかる方法の一つ。


走り続ける

基本であろう。