セレクトショップhumigoro

さて、なぜかうちの店は、20日前後に客足が激減する傾向がここ3ヶ月くらい見られる(w。

なんもんで、折角誕生したセレクトショップhumigoroも、



「おいおい、大丈夫なのか?」



という空気が漂い始めていた。


が、そんな中でも、ヒット商品をゲットすることに成功している。


おそらくこの商品は、
”デカい店”や”やっつけたい店”よりも、うちが多く売ることになるであろう。

何故かわからんが、誰もこのブランドの商品が熱い商品であることに気づいていないようである(w。

だが、一つのブランドだけ売れても仕方ない。

セレクトショップhumigoroも、これだけでは周りは納得しない。
挙句の果てに、
「もっと普通の商品置け!!」
となってしまうことだろう。


だが、お客さんは応えてくれた(涙)。



オイラは徹夜明けだったのだが、まだ付いてないPOPをひたすらバックヤードで描いていた。


すると、先輩薬剤師さんが、バックヤードに来て、

「humigoro君、新しい売り場やけど、めっちゃ売れてるで(w。」

と言うではないか?

見てみると、あの商品もこの商品も凹んでいる(w。

詳しく聞いてみると、

「例えば、コレとか・・・、アレも、あっ、コレもレジ打ったわ。あとは、俺、化粧品わからんから覚えてないけど・・・。」


オイラは、これらの商品がセルフで売れる重要性をひたすら説いた。


今現在わかっていることは、
セレクトショップhumigoroは、かなりのポテンシャルを秘めているということである。


極めつけは、あまり売れていなくて、
問屋さんも、止めておいた方が良い、といっていたあの商品も動いてしまった・・・ということである。

店頭集客台よりも売るポテンシャルを持っているセレクトショップhumigoro。


それにしても、先輩薬剤師君は、薬剤師のくせに、全然吸推売品を売らないオイラが(w、
新しい売り場があんまり売れないことを心配していると思ってくれていたのであろう。


しかし、売れたしな(w。

これが全て定価商品なのである。