ライバル君ムキになる

もうね、失望したよ（ｗ。
こんなしょーもない奴だったとは。

さて、ライバル君注目の商品があった。

それをエンドで展開して、彼的には売れたという認識だったらしい。

その後、”デカい店”や”消えて欲しい店”で店頭で取り上げられ、かなりの売れ数らしいのである。
これは裏を取ったが、確かに売れてはいる。

どうも、このことが気に食わなかったらしく（ｗ、

ライバル君「店頭のカゴ使わせてもらっても良いですか？」

と来たもんだ。

コレ、本当にしょーもないことなのである。

オイラや薬剤師A子は、彼の機嫌を取るべく
「売れてる。」
とは言うのであるが、エンド展開されていたときのこの商品。

カゴ盛りしていたnano■粒水。

どっちが売れていたか（笑）。

nano■粒水である。

さらに、nano■粒水は競合には置いてない。
身内にも置いてない。
完全な差別化商品である。しかも有名。

ライバル君イチ押しの商品は、競合には置いてる上に、身内の店でもデカく展開中。

時が経てば経つほど、なぜ、”消えて欲しい店”の日本人客離れが進んだのか？ってのが明らかとなってくる。

ってか、この一押し商品が、実は言うほど売れてないってこと、裏を取ってないのであろうか？

オイラはさりげなく言ってみた。

”消えて欲しい店”のあの場所で、あの売れ数ってのが、売れてる・・・と言えるのだろうか？

と。ズバリである（ｗ。

”デカい店”とうちは客層も違うしな。
向こうで売れても、こっちで売れる保証はない。

もしかしたら、自分も大ヒットさせたい、と思っているのかもしれん。

けど、それならば・・・、
商品知ってる我々だからこそ出来る大ヒットってのがあるはずである。

みんな知ってる商品で、しかも、うちの店よりも遥かに客数が多い店と張り合おうなんて・・・。
さらに、身内の店は、フルパワー発揮中である、売り場的に。
（まぁ、うちのメイクやボディケアは張り合っているのであるが（ｗ。）

なんていうか、うちのヴィ■トリアさんの一番売れる奴が、２０００円弱の価格で、つきに１００本は楽に越える。
他もあわせると、楽に４００本越える（ｗ。
”消えて欲しい店”の店頭展開で、一押し商品は、６０本くらいで１０００円くらいの商品である。

同じくらいのスペースを使って、この差（ｗ。

まぁ、カゴで一番良い場所を貸してあげることにした。
つまりこうだ。

諦めてください（ｗ。

と。今後は無いですよ、みたいな。

本当に残念やわ。

もう次の商品探して欲しいのであるが・・・。

という訳で、オイラは次の商品に目を付けた。

トリートメントである。

この商品、実は、”消えて欲しい店”にあったらしいのである。
けど、あんまりだったのでカットしたらしい（ｗ。

だから・・・（以下省略）。

という訳で、オイラは導入である。

”香水先進国”にずっとある定番商品である。
なんでこういう部分をちゃんと見ないかなぁ？
と、思ったりする。ちなみに、マニアックだが有名である（ｗ。

日本人客を店に付けるってのは、
ヒット商品を飛ばすこととは、微妙に違うのである。

もう一度書こう。

ヒット商品を飛ばすこととは、微妙に違う

ということである（ｗ。