つけまつげの難しさ
まず、現状で判断出来ることだが、
ショッ■インや”つけま先進国”で見た、あんなのやこんなの、
実は、そんなに売れてる商品ではなかった・・・。
のかもしれない。
ということである。
で、今回入ってくるみず■てぃのア■メイジングだが、
このアイ■イジングってのは、今、まつげ界では、かなりの幅を利かせているブランドである。
最初、小■純コレボの商品が出て大ヒットしているのであるが、その後の新製品を、
商品担当さんは導入しなかった。
重要問屋さん的にも、あまり売れてない(w。
という話。
なのに、今回、みず■てぃコラボは導入である。
こういう展開なので、これは
間違いない
まつげなのであろうなぁ、と思う次第である。
一方、ル■ナスチェンジは、某ショッピングモール内のS■Yにて確認済み。
売り場の様子からして、売れ筋のナンバーも控えている念の入り用(w。
万全である。
で、本題だが、つけまつげ売り場の難しさに関して書いてみたい。
うちのつけまつげ売り場。
売り場がバラバラになっているが、置いてる種類は、おそらく社内一(笑)。
なので、わかることがあるのである。
つけまつげの売れ行きは、週ごとに変化するのである。
例えば、男的には、ほとんど同じように見える(w、D■Pのリッチシリーズ。
805が売れる週と、806が売れる週がある(笑)。
これはわからん。カットは違うのであるが、
「こんなの自分で切ればイイんと違うの(w?」
とか思うのだ。
なので、売り場的には、ニーズがある以上、どっちもカットすることは出来ず、
結果として、D■Pは残す方向になる。
一方、全く売れないモノもある。
ストレートやクロスなどは、同じD■Pであっても、さっぱりである。
このシリーズはまとめて葬ろうと考えていたりする。
そこに、ブラウンミックスを投入である。
導入して損したとは、まさにこのこと(笑)。
男がつけまつげをやるにあたって、こうした点が非常に難しいのである。
D■Pの舞■あいくシリーズであっても、緑はさっぱり売れないので、カットしても売り上げ的には問題ないのだが、
5種類で完成するシリーズを1種類減らしても良いのであろうか(w?
とか思うのである。格好付かない気がする。
つけま最強店舗としてどうよ(w?
という心の贅肉である。
となると、デコ■ティブあたりを削るのが無難である。
一方、カテゴリーを越える手もある。
普通のメイク品の売り場を削って、まつげを置く。
実は、うちの店的には、これが一番現実的である。
ヘビー■ーテーションは一部を除き必要ないし。
そうやって、売り場を整理すれば、それなりに売り場は確保出来るであろう。
だが、メーカーの商品が邪魔である。
オイラは、今まで書いたように、かなりの商品を売り場から抹殺していくのであるが、
メーカーの商品は、死なない(w。
ずっとあるのである。
これが売り場の鮮度を落とす原因になるのであるが・・・。