薬剤師A子の友達

当然だが、いるらしいのだ(w。

で、その友達と飲んでいる(彼女たちは酒好きである)ときに、
オイラの話題になり、

何故か、オイラが呼ばれることとなったらしい(w。



・・・そんなにおっちゃんの話が聞きたいか?



という訳だが、そこで知ることとなるであろう。
薬剤師A子も知らないオイラの本質。




超無口




酒は飲むが、超無口。
人見知りも相当やし。


だが、人見知りしない時ってのがある。


新人君曰く、
「humigoroさんって、人見知りって言いはるけど、一人でバイクの練習会行ったりするんでしょ?」


こういうのもまた事実である(w。
一人でひょこひょこ出かけたりするのである。

けど、彼は知らない。
練習会でも無口であることを(w。
オイラを知ったのが、オイラと喋ったから・・・というヒトは少なく、
「ブログ読んだで・・・。」
というヒトの方が多かった事実。


とは言っても、うまい具合に事が運んで、
それなりに実力がついて来ると、そのジャンルにおいては人見知りではなくなるのである。

今だと、陳列とか商品とかの話になると、一歩も引かないようである。

だから皆心配していた。

ライバル君と衝突しないかどうか?


店長的にはこう読んでいたようである。
「やり方が違うからこそ、衝突しないだろう。もし、同じなら衝突しただろうねぇ。」

まぁお互い、避ける方法を知っている?ってことだろうか?


オイラ的には、もうオイラの手が回らないところをやって貰っているので、
素直に、

「はぁ、そうやるのか?」

とか思って勉強させて貰っている。

商品はともかくとして、
陳列に関しては、各々、得意とする道具というものがあるようである。

ライバル君は、とにかく販促物を大量ゲットして、豪快に陳列することを得意としているようである。

これ、知らないヒトが見たら、

「そんなに使ったら誰でも出来るわ。」

ってな具合だろう。
オイラ的には、そこまで手配するところに拘りを感じる次第である。


では、オイラの得意な道具は何か?というとPOPだったりする。


商品などの陳列は、シンプルなバラエティショップ風味。
で、そんなシンプルな売り場を、無数のPOPによりドラッグストア化するのである(w。

ライバル君もPOPを多用する方だが、オイラの場合、大きさ、数がさらに上を行っている。
販促物でスペースを埋めるか?POPを設置しまくるか?

そして、決定的な違いは、


陳列する商品が違う(w、という点だろうか?


結構、メジャーな商品を使うライバル君。
絶対にマニアックな商品が主役になるオイラ。

これはもう育った店の違い、とも言えるものである。

雑魚キャラ商品が、値段を下げさえすれば売れる店だったライバル君。
雑魚キャラ商品は、値段を下げても売れないうちの店で育ったオイラ。
圧倒的な客数で、雑魚キャラ商品で売り上げを稼げる店だったライバル君。
客数が少ないので、一品単価を上げていく手法を取っていたオイラ。