水虫の薬の使い方(非推奨(w)
さて、オイラが水虫薬を使う際・・・、いやこんなこと書いてどうなんだろう?とか思うのであるが、
悪戦苦闘ぶりを笑っていただきたい。
ってか、おそらく、結構多くのヒトがやっているのではなかろうか?
軽石で、患部をガンガン擦って、小さい水疱を全て破壊(笑)。
その上から、薬大量塗布。
いや、これ絶対やってるヒトいるよ。
で、これもあくまで個人的な経験話なのだが、
軽石攻撃も使ったほうが早く治る(笑)。
なんせ、角質ってのは、薬の吸収においては、邪魔以外のなにものでもない。
その角質を、薄くした方が、薬の吸収は良くなるだろう・・・そんな単純な理屈に基づいていたりする。
爪白癬も、なんで飲み薬でないとイカンのか?
というと、爪の表面に薬塗っても、菌が活躍してる場所に薬が届かないからである。
飲んで血流に乗せて、体の端の端とも言える足の先の爪に、裏側からアプローチさせるのである。
患部は目の前にあるのに、わざわざ飲まないとイカン(笑)。
患部にだけ行けば良い薬が、全身を巡るのである。
まどろっこしくて仕方ないが、これが現実。
・・・とか言いつつ、現在はどうなのだろうか?
もし、塗るなり貼るなりして爪白癬が治るような薬が、ドラッグストアにやってきたら、
間違いなくリアップやロキソニン並の大型商品として扱われることとなるであろう。
けど、どこでも扱うから差別化にはならない(w。
そう言えば、何気に”塗るなり貼るなりして”と書いたが・・・、
貼る水虫薬って無いよなぁ。
魚の目とる薬なんかには、貼るタイプってのが存在しているが、
オイラの知る限り、貼る水虫薬ってのは無い・・・無いと思う(w。
まぁ患部の大きさがまちまちやし、患部よりも広く塗るってのが、今のやり方やし・・・。
場所が、少々込み入った場所になることが多いってこともあるやろうし・・・。
けどですな、誰かが間違えて作っちゃっててもよさそうなモンである(笑)。
ってか、今度、水虫になったら、魚の目をとる薬を試してみようと思ったりしている。
あるヒトが魚の目を取ろうとして、貼るタイプのモノを使用したら、ズレて(笑)、別の部分の皮が捲れてしまったらしい。
これを水虫の患部にやったらどうなるのか?患部の状態にもよるが、
個人的に毎度おなじみの水泡ポツポツ型ではどうなるか?興味津々である。
皮が捲れて一件落着となるのか?
捲れてもなお水虫菌は潜み続けているのか?
で、この魚の目の薬であるサリチル酸ってのは、水虫薬の成分としても使用されているようである。
ってか、うちの店には、サリチル酸が入った商品は置いてないが・・・(w。
まぁ、普通の水虫薬で十分効いてるんだけども・・・オイラは。