メイク勝負
さて、humigoro化粧品店メイク部門VS”消えて欲しい店”のメイク
だが、ギリギリで、
うちの勝利
であった。
現在、万引き対策で、空のケースでの陳列となってしまった各種有力つけまつげ。
当然、売れ行きは落ちるのである。
最強の牙を抜かれたうちのメイク売り場。
売り上げは当然下降していたのであるが、前半の差を覆されることなく、
無事逃げ切った(笑)。
そして、今月度、うちのもうひとつの武器が、とうとう復活する。
で、ライバル君は向こうにはいない。
ぶっちゃけ、
もう負ける気がせん(笑)。
さらに、メイクのメインとなる客層である”謎の客層”が、ぼちぼち復活の兆しを見せている。
加えて、つけまつげの新製品も登場である。
作業量的にも、ライバル君の登場により、オイラにも多少の余裕、いや、相当な余裕が生まれる。
ただ単にまつげが売れてる・・・だけではない、ということを知らしめるチャンスでもある。
商品知ってる人間が作る売り場ってのは、
切り口が細かいのだ(笑)。
先日もちょっと書いた気がするが、
普通のヒトなら脇役にしてしまうような商品でも、
主役に持って行ってしまうのである。
この細かさってのが、売り上げの優劣を左右するのである。