実は稼ぎ頭
さて、オイラ担当のメイク品各種だが、
現在、ドラッグストアの利益といえば・・・薬、
その薬の粗利額を超えるPOS上粗利額を稼いでしまっている。
まぁ、薬ってのはリベートの塊だからな、実際どうなっているか?
ってのは、決算時までわからんのだが・・・。
もうここまで来ると、オイラ担当の単品メイクってのは、もう完全に、
単品メイク
というジャンルを形成しているといって、差し支えないと思われる。
以後、オイラがドラッグストアってのは、医薬品で利益を稼ぐものと思っていたということを前提で進める。
医薬品で利益を取る。
都会の店において、この常識は覆されたとオイラは感じている。
なぜなら、ドラッグストアの品揃えというものを考えた際、郊外の店と、都会の店を決定的に差別化するのが単品メイク(あるいは、一般のビューティ)である、とオイラは考えるからである。
資■堂などのメーカー品は、置いてるからな。
品揃え的に差別化、ということと別に、売り上げ構造的にも差別化されてしまっている、ということも言えると思われる。
ってか、外国人の買いがなければ、うちの店は、単品メイクの独壇場となるであろう(w。
まぁこうなると、医薬品の利益が削られないので、粗利額もどうなるかはわからんのであるが・・・。