日本人天国

さて、不利な売り場において、オイラはひとつ軸になる売り場を作ってもらった。
通称”スカイツリー”。

今回、いつものオイラの傾向と違うのは、陳列する商品が安い商品であるところである。
どっちかというと、プラスワン的なサブキャラ的ジャンルである。
しかし、それを主役級に扱ってしまう。

オイラは、これらの商品、安いが利益ばっちりであること。
そして、意外なほど、価格競争緩めであることに目をつけた次第である。
しかも、不利な売り場であるため、あまり表に出ない。
こっそりと、地域最安値で展開中なのである。

不利な売り場にて、このスカイツリーを軸に売り場の展開を考え中である。

現在、このスカイツリー自体の売れ具合は、なかなか好調である。
なんせ見やすいからな（ｗ。

そして、この象徴的な売り場を、うちの装飾の象徴とも呼ぶべきアイテムで装飾する。

つまり、この売り場に、うちの売り場のノウハウの全てを投入し、お客さんの目を慣らしてもらう作戦である（ｗ。

さらに、うちの売り場を見て、
「高い。」
というお客さんがいたりする。
まぁ対象となる商品は、どこでもその価格という”大人の事情商品”が主なのだが、
このジャンルにそれは無い。
なので、

文句ないやろ（ｗ。

という価格にする予定である。
という訳で、それを実現するにあたって、ある価格の商品が必要になるのだが、
そこは、このスカイツリーの建設者である最重要問屋さんに相談である（ｗ。