”日本最大の店”包囲網
さて、そのために価格を盛大に崩したとある商品。
それが本日ブレイクした。
なるほど、これは極々限られた特定の客層を狙う商品なのである。
やればわかる。
もはや、この商品、日本人向けの商品とは言い難いのが現状であると言える。
だが、一見日本人向けである、今のところは。
あるバイト君に価格調査に行ってもらった際、確認して貰ったのであるが、
なんとこの商品のPOPが外されていたらしい。
気づいたのであろうか(笑)?
だとしたら、一体いくらをつけるのか?
オイラの予想価格。
699円
おそらく、的中するであろう。
これが彼らの価格設定の仕方なのだから。
そして、これでもほぼ地域最安値である。
だが、これはオイラ的に想定内(笑)。
そうなった時、オイラが付ける価格は・・・。
この商品に関する原価争いは、おそらくうちに分があるとオイラは踏んでいる。
ドラッグストア的には、最大手の問屋が、
「もうこれが限界。」
と一応(w言う原価。
これを信じることにする。
そして、この価格崩しの目的は、安さの演出などという生易しいものではないからな(w。
さらに、これは”破壊したい店”にまで届くミサイルである。
オイラは店長にこう助言した。
向こうがこっちの価格に気づいたとき、おそらくこう言って来るに違いない。
698でイイやろ!!
humigoro「これは○○な理由があるので、と言っといてください。」
こうなったら、向こうも店頭にこの商品を置く価値を少し失う。
敵の手を封じ、身内の手も封じてしまうオイラの作戦。
安さが強みの店の最大の弱みは、それを越える安さである(笑)。
問題は、この安さをどう捻り出すか?なのだが・・・、それをやられてしまうと、大変なことになることを思い知らしてやろうと思ったりしている。
粗利率、低くてもイイじゃん、ってのが見え見えの店には、ちょうど良いやり方である。
4,5%の違いが、どのくらい大きいか?思い知れ・・・と思う(w。