オンリーワンの売り場計画
さて、とうとう始動である。
同じ商品を扱ってはいても、この組み合わせの陳列はお目にかかれない。
とりあえず、そんな切り口でスタートさせようと思っている。
そこで、オイラ、早速自腹テスターを投入である。
ドラッグストアのメイクブラシでは、おそらく最高峰の部類に属するあのブラシの携帯用(w。
こいつに目をつけた。
で、お買い上げして、バイトさん(頼)やつけまアドバイザーなどに感触を吟味してもらう。
しかし、人選が悪かったようである。
バイトさん(頼)「こんなの二十歳もいかない若造に聞いてもわかりませんよ。」
つけまアドバイザー「これは使ってみないとわからないと思います。」
ごもっともな意見である。
・・・ちなみに、これがおそらくブラシというものを購入するお客さんの視線なのである。もうブラシの毛的には柔らかい、とか、気持ちいいとかいう感触は煮詰まっているのである、おそらく。
で、バイトさん(頼)が提示した価格は、2500円であった。
足りない(笑)。
このとき、オイラのブラシや某ショップのブラシを比較対象としていた。
実際、オイラも手触り・・・という感触から、差を見出すことは難しかった。
ってか、差はあるのである。
しかし、この差ってのが、お高いなりだったり、使って得する差なのかどうか?
ってのがわからんかったのである。
3人が共通して感じた感触、
柔らかすぎない?コシが足りない気がしない?
などである。
つまり、触ればわかることは、兎に角、
柔らかい
ということなのだ。
これが実際に、パウダーを使う際、どう影響してくるのだろうか?
いきなり、非常にやっかいな商品に手を出してしまったようである(笑)。
最善は尽くすが、今はとりあえず、
知ってるヒト、興味を持っているヒトはいるであろう、
という期待を持っておくことにしたい。