とか言いつつも・・・

世の中には、商品装飾展示技能士とかいう資格があるくらいである。

これが3級から1級まであるらしく、実務経験が必要で、その年数がかなりのものである。

つまり、そういうスキルってのはあるのである(笑)。
しかも実務経験の年数的に、1級ってのは相当な腕だと思われる。
ちなみに、オイラが装飾などに拘り初めて、まだ、1年経っていないのだ。

どれほど積み重ねが必要か?ってなモンである。
意外とそうでもないかもしれんが。

主に、アパレルみたいな感じもするのであるが、
何気に並んでいるショーウインドウのマネキンには、何かしらのノウハウがこもっているのだ。
知らないオイラにはサッパリわからんが(w。


今の店で、いろんなところに足を突っ込んでしまったので、やれるところまでやってみようと思う次第である。


オイラは思う。
ドラッグストアでそこまでのスキルを有する人間は、そうはいないと・・・。

こういう資格が世の中にあることを頭の隅に置いて置くことにする。


単にメイクが得意、という評価を変えるには・・・ってなモンだ。


ってかですよ、

売り上げ規模のデカい店をやっつけてしまったオイラに対して、
どんなに化粧品売るのが上手いというヒトでも、オイラに対して指摘は出来ないのである。

今までいろんなヒトに指摘を受けたが、

そんなんどっちでもイイやん(w。

と正直なところ思ってしまうのである。


実際、売れ行き的にはどっちでも良いという結果になっている。

その度にオイラは、
「商品知らんやつが、うちの売り場に口出すな。」
という態度である。


で、実際に売れ行き的にも変化が無いことから、こういう指摘したヒトたちの技術みたいなものも、大したレベルではないとオイラは判断する次第である。


となると、もうオイラが目指すべきレベルみたいなものが無くなり、もう売り上げだけが全てとなってしまうことだろう。



それでは面白く無いではないか(笑)?


という訳で、本を読んでみることにする。

ってか手元に届くまでわからんが、
○○陳列とは・・・とかいう内容だったら、速攻でゴミ箱行きであろう(笑)。
オイラはそういうことを知りたいのではない。

個人的には、商品が店の中で売れるようになる要素ってのが複数あって、オイラはその中の一つをたまたまモノにしてしまっただけだろう、と思っていたりする。
その一つで結構がんばれちゃうのであるが(w、もっと脱皮せんとイカンだろうなぁ、と思うのだ。

何故、これが売れているのか?
その理由が、もっと自分の中で鮮明にイメージ出来ないといけないのではなかろうか?
そこで初めて他人に教えることが出来るのではなかろうか?と思ったりもする。
つまり、陳列をヒトに教えるのって、かなりハイレベルなことが出来ないといけないのではなかろうか?と思うのである。


現状のオイラは、売れそうな商品を引っ張ってくる、というのが柱になっているので、陳列ってのはあまり関係ないのである(w。

しかし、夏休みに”破壊したい店”に勝ったときは、そんなに装飾には手を染めていなかった。
冬休みはガッツリ染めている。
今回の大差をつけて勝利したのは、もしかするとこの装飾の差なのだろうか?とも思う。