店頭売り場
さて、この年末から正月に掛けて、他店を木っ端微塵にすべく、
先ほど書いたが、徹夜作業にて売り場を作り直した。
店長情報によると、競合がある商品の価格を、うちよりも100円安く展開しているようである。
店長はコレを気にしていたのであるが、オイラは全く意に介していない。
むしろ、向こうの売り場の断末魔が聞こえてくる気すらして、
愉快なことこの上ない(笑)。
通常は598円くらいである。
うちは498円。
そこに合わせるのではなく、さらに100円切り詰めてのご提供である。
おそらく赤いであろう(w。
かなり赤いであろう・・・。
ってか、この商品の安売りを当てにしていること自体、
古臭い
ことこの上ない(w。
と、うちのスタッフは思えなければならない、とオイラは思う。
この398円の商品のジャンルの品揃え・・・おそらくうちが勝利している。
オイラは、この安売りを迎え撃つために、このジャンルで今ブイブイ言わせている商品を、最適な場所に展開し直そうと思っている。
ってか、これって外国人狙いだと思われる。
確かに外国人はたくさん買うのであるが、ここまで安くしてしまうと、売り上げが下がってしまうと思われる。
1年前は、598円だったのだ。
単純に考えればわかりそうなものである。
何でもかんでも100円刻み、50円刻み、
古臭いことこの上ない(w。
このような方法で、数を売っていても問屋さん的には
「売れている。」
となるのである。
それはさて置き、うちはうちで、堂々と品揃えを誇示するのみ。
特別な安売りなんて一切せんよ(w。
しかも完全に日本人をターゲットにした商品である。
夏の伝説を再び再現すべく、
オイラは、最終兵器を店頭売り場に展開した。
で、本日、人通りも少なく、実際、客数も少なく、さらに店の売り上げも少なかった(wのであるが、
最終兵器の売れ行きは、夏と同等であった。
さらに、最終兵器を軸に、一緒に展開した商品も上々の売れ行き。
加えて、店内では先ほど書いた4980円商品とその仲間たちが大炎上(w。
メイク的には言うことない仕上がりである。
もっと攻めるけど・・・(笑)。