美容部員さんは大変

普通、オイラみたいなただのスタッフが、
「美容部員さんって大変ですね。」
というと、接客面のことを言うことが多い。

けど、オイラ的には、
「商品選べなくて大変ですね。」
という意味である。

彼女たちもわかっているだろう。
・・・このパッケージはアレに似てる・・・?
とか。

それでも売らねばならんのである。


いきなり本題は終了(w。


最近、とあるブランドの売り上げに注目している。
カセットを使用しているので、オイラ担当場所なら、90cm幅で5段分くらいの売り場となる。

で、売り上げだが、


・・・これくらいなら、他の一般の商品で代替できる(w。

と、思ってしまった。
オイラはもっと売れてるものだと思っていた。
けど、そうではない。


利益のある商品なのだが、この利益の厚さも”厚いのか・・・?”
というレベルだったりする。


このブランドが有利な売り場に進出となるのであるが、
果たしてどうなることやら。

うちの店の売り場を、より利益体質にしようと思ったら、
最低、今の倍は売れてくれないと困る(w。


そして、その煽りをくらうのは、王様商品である。
こちらは、避難場所が確保されているので、問題ない。
それどころか、避難場所の方が、おそらく売れるであろう・・・と、オイラは睨んでいる。

やはり、ネイルカラーを売るには・・・あの形しか有り得ないようである(w。




ってか、ドラッグストアが多すぎるのだ(w。
これを言ったら元も子もないが、
そこらかしこにあるので、メーカーの商品をデカく展開することが出来ない。
つまり、差別化出来ない。

それでも差別化しようと思ったら、もう売り場面積次第ということになると思われる。


ってか、お客様にとって魅力のある商品を作って欲しいものだ。
プロモーションも含めて・・・。