抜け駆け

さて、先ほど、商品Aの抜け駆け発注が可能となったことをちょっぴり書いた。

が、これってもしかしたら、もっと重要な商品の抜け駆けが可能かもしれないことを示唆している。

この商品Aの新しいラインナップ。
うちの界隈では、”付けまつげ先進国”にしかなかった商品。

この商品に関して、先日、商品担当さんに問い合わせたら、

「間に合ったら、一緒に行くと思う。」

ということだった。
これは本部からの強制的な配分の話。抜け駆けにおいてはこの限りではない。
もし問屋の在庫に余裕があれば、発注したら入ってくる可能性は十分にある。
今までそんな経験一杯してきた(w。

向こうに在庫があれば、向こうは出すのである。商売だからな。


もし、この新製品?の抜け駆けが可能なら、この商品のラインナップが増えることとなり、お客さんの選択肢も増えるので、商品Aの数が少なくても、従来より持ちこたえることが出来るかもしれない。


で、”破壊したい店”を沈める・・・と。