黙って沈んでくれれば良かったのに・・・

さて、上のヒトの命にて作られた店頭売り場。

先日、オイラは、


完全に沈んでいる

と書いた。
店長にも、何故、この商品が駄目なのか、ということを話した。
テスターすら使われない商品なんて、店頭に置いては駄目だとオイラは思っている。


ら、


売れやがった(笑)。



単価8000円。
商店街の商品券が当たったので、それを使用してのお買い物であった。

なるほど、オイラが割引セール用に用意した4980円商品の売り場の狙いと、同じようなことが起こったようである。

客層は、予想通りの客層で、うちのメインの客層ではない。

だが、この客層においては、
お金があれば、一度使ってみても良いかも・・・?
という商品であることは、間違いないのかもしれない。


けど違うから(w。
まだ4980円商品の売れ行きの方が勝ってるから。
同じ高額商品でも。

こういう勝負を見るのは面白い。

どちらもカテゴリーの中では、極めて高額なランクに属する。
基礎が勝つか?メイクが勝つか?

これでうちの客層ってか、どっちのカテゴリーに注力すべきか?ってのがわかると思われる。


それでも集客っていう面では、完全にメイクが勝っているのだが・・・。
お客さんの群がり方が全然違う。