それ以上のことをやる

さて、上のヒトがしっかりしていれば、うちの会社は沈まないはずである。
これは当然のことだろう。
しかし、そうではないことは、結果が示している。

今、店頭の売り場に重要問屋さんの安い商品を展開しているのだが、この装飾に関しても、オイラ的には


ヌルい

のである。
ここに気づかないところが、実は、商品に拘っていないとオイラが感じるところだったりする。

出せば売れる

そんな商品は無いのだから。

という訳で、オイラはさらなる装飾を施してみた。
明日が楽しみだったりする。

お客さんは雰囲気を買いに来ているのではない。
商品を買いに来ているのである。

本当に安いものは、その安さを訴求しなければならない。
適当に安そうに見える・・・では、ヌルいのである。