売れてるものの違い

さて、今回のボディ系売り場。
オイラは最近、メイクからボディ系の方に力の配分を移しているのであるが、この売り場が如何に特殊か?
ということは、よその店のPOSデータを見れば明らかである。

その前に、このボディ系というジャンルだが、現時点では、オイラが付けまつげを担当した頃の付けまつげの売り上げよりも、少し少ない程度である。現在、付けまつげだけで見ると、データが出ないのであるが、チェックしている範囲ではおそらく前年比500%は軽く超えている。ヒット商品に恵まれたジャンルだからな。

そこまでは行かなくても、まぁ300%くらいは行かせたいものである。

ジョンジョンのローションを赤字で売ってる場合ではありませんよ、

そんな売り場にしたい。


で、売れてる商品の違いだが、”やっつけたい店”や”やっつけたい店2”では、やはり、上記のようなメジャーな商品が上位を占める。
粗利順にソートしても、数が売れてるこれらの商品が入ってくるようである。

だがうちでは・・・、


ボディバター、ボディミストのオンパレード(笑)。
これらが、グイグイ粗利額を引っ張っているのだ。

そして、売り上げ規模の割りに、このジャンルの売り上げが高くなってきていることは、メイクのときと同様である。

本気で品揃えをすれば、こういう現象は簡単に起こせるようである。
例え、客数は少なくても、1品単価を上げていけば・・・。

さらにオイラにチャンスがやってきた。



不利な売り場の棚変えをやってくれへん?



オイラは、また丸投げか(w、と思ったが、これは考えようによっては非常にラッキーなことである。
つづく。